☆今年も白いふう蘭が咲きました。いい匂い漂ってます。
☆中医
ここ数日はまた雨模様です。大雨の地域もここ四国はあったようですが、我が家のある丸亀平野はたいしたことはなかったです。猛暑対策バッチリのつもりでいたのに、これじゃあねえ・・・といったがっかり感(?)が少しありますが、気温が30度以下というのは涼しく感じられて嬉しいです。猛暑の後だから言えることです。
さて、明日は選挙ですね。しっかりと選びたいところですが・・・・私はもっぱら先のことですが、都議選のほうが興味があります。石田純一さんまで市民団体に担がれたのでしょうか?やめてよね!って笑っていられますが、小池百合子さん、もうあなたの口だけ度胸はここまでねって感じでお仕事できないでしょ!と言いたいです。ましなのはやはりM氏だけですかね?ま、私なぞ、関係ないところにいるけど、面白いです~~!!
さてさて、本日は少し中医に触れてみたいと思います。面白い記事がありましたのでご紹介です。
最近「スマホ老眼」というのがあるそうですね。もちろんお若いのに老眼になっているということでしょう。私のような年代は普通に老眼なのですが、若い世代の人たちがスマホを長時間いじるせいで老眼状態になることのようです。小さい文字を近くで見続けるために、目の周りの筋肉が凝り固まってしまうことが原因になり、その結果、ピントの調節がスムーズにできなくなり、いわゆる老眼とおなじような症状を起こすことだそうです。
これを中医的観点から見てみますと・・・・「肝は眼に開く」という言葉があります。これは五臓の「肝」と目の状態は深く関係しているということです。肝は血液の貯蔵庫ですから、血液を蓄えて全身に栄養や潤いを与える役割の大元です。眼に十分な血液が流れることは眼に栄養や潤いが行き届くことですから、眼が良い状態に保てるということです。ところがスマホを長時間使うことで眼を酷使しますから、体内の血液を消耗し、肝の血液不足や肝気の滞りを起こすことになります。ストレスがかかっても同じで肝気の流れが非常に悪くなりますから、これも同様の老眼症状を起こします。
こうやってみますと眼は木の部位ということになります。当然ながら体の調節というのは五行のバランスですから、一行の気だけの問題ではなくすべての五行のバランスが大事です。特に木であれば水と相生関係にありますから、水の腎が元気でないといけませんね。腎の状態は若さのバロメーターですから、腎虚を起こすと当然、木を十分に培養でないことになりますので水木を通して眼の状態が悪いことになるのです。腎虚は当たり前ですが、老化の原因の一つですね。年齢とともに誰にでも起きているのですが、スマホで目を酷使するとさらに老化が進むことでもあると解釈できます。
眼の健康にはブルーベリー、ゴマ、レバー、貝類などありますが、ストレス解消にはやはりジャスミン茶などいいのではないでしょうか!!私はよく桑茶を飲んでいますが、さて、効くものでしたっけ、忘れましたが・・(笑)。また、眼のツボマッサージもやっています。かなりPCの前で眼は酷使していますので・・・もう老眼ですけど、それでも新聞はまだ老眼鏡なしで読めてます(苦笑)。
本日はスマホ老眼についてでした。参考にどうぞ!!
余談ですが、本日はYORIちゃんと田んぼでカブトエビを採って遊びました。バケツに田んぼじゅうのカブトエビを採るというので困ったのですが・・・しまいには「ばあちゃん、その靴下脱いでお水の中でチャポチャポして採ってよ~!!」と言うのです。私はとんでもございませんので、娘にバトンタッチして逃げ帰りました。私は日傘持参でしたのに、とんでもないことでした。日焼けが一番嫌いなんです~~!!