☆長女の猫、スウ!膀胱炎で頻尿だというのでバアバの私が獣医さんに連れていっています。たいしたことはないのでしばらく様子見になり、ホッとしています。
もう、ばあちゃん、早く帰って!!と言わんばかりです。スウもハルも同い年なのに、私はハルくんには「母」、スウには「バアバ」です笑
なんでかそうなるのです。これ、デブ猫ですよね。獣医の院長は茶トラが大好きなので「デブでもとってもきれいな猫になったね!」と眼を細めるんです。好みの子には甘いです(;^_^A
☆フリートーク
こんばんは!!
夫にワクチン接種の通知が来て予約できているので次は私かなと待っています。この週末には来るかしら?と。義父は2回、終わってますし、実母も2回目がもうすぐらしいです。義父は高齢の95才なので2回目も発熱はなかったですが倦怠感があったようです。数日間、そのような気配でしたのでう~~んですね。長女は2回目は39度の高熱が出ましたが若いかららしいですけど、どうもない人もいますし、こればかりはわかりません。ちょっと辛抱して超えなくてはね!!と思います。
さて、熱と言えば、風邪などからくる発熱についてですが・・・・病院に行くとすぐに解熱剤が必ず付き物です。中医的には熱があるから身体が熱いのでhなくて、冷えているというタイプもいるので解熱剤を飲んでさらに悪化して震えがきたということがあります。内科医でも中医をちょっとご存じのドクターなら、簡単に解熱剤は使わないようです。本日はそういったことではなくて、解熱剤の話です。ちょっとだけ聞いて知っている話なので本日のネタ話にします。
風邪の諸症状を緩和するお薬をもらって熱があると言えば、必ずロキソニンかカロナールのようなものが出されます。コロナ禍になるまであまり気にせずにいました。長女はいつもこどもたちが風邪を引いて熱があってもあまり解熱剤を使わず、出るもんは出し切らんといかん!!中に溜め込むやん!と言っているのをYORIが小さいころから耳にタコができるほど聞いてきました。また「お母さん、頭が痛い言うても緩いのにしときなよ!!ロキソニンはいかんで!!」と言っていたのでなるべく飲まないようにしてましたが私が使っていたイブプロフェンも同じようなもんでした(笑)。
以前、あまりの頭痛にロキソニンを飲んでいたら、今度は発熱というより微熱が取れずに困ったことがありました。医者を受診したら、ロキソニンを止めたら治りますよ!!と言われた記憶があります。あれ以来、飲まないのですが・・・
最近、またコロナ禍で見聞きしたことなので書いておきます。まあ、皆さま、ご存じでしょうけど、万が一ということもありますから(;^_^A
つまりですが・・・2種類あるのです。
〇非ステロイド性抗炎症剤の分類に属するものを「NSAIDS」と言います。ロキソニン、ブルフェン、バファリンなどです。イブプロフェンを使っています。抗炎症作用が強いのです。これがどうもインフル系には良くないのかも!と思います。
〇いわゆる「NSAIDS」に分類されないアセトアミノフェン使用の解熱剤です。
こちらはカロナールなどであまり鎮痛効果は低めですが害がありません。
特にインフルエンザやコロナなどの熱を下げようとして前者のロキソニンを使い続けると体内で悪化しているのに気づかず、あっという間に悪くなるということがあるそうですね。インフルのときにもロキソニンは使いませんでした。必ず処方されているのはカロナールです。
今回のような副反応での解熱もカロナールは使ってもいいけどロキソニンはだめ!!と何度も念を押していますが、先日、ちょっとした知り合いがロキソニンを処方してもらったというのを聞いて目が点になりました。まあ、何かある人ばかりではないでしょうけど、気を付けるに越したことはないのでは?と思います。