☆夏の花に植え替えてます。今年はジニアとペチュニアです。
☆フリートーク
こんばんは!!
今日も午前はハル君の点滴に行ってきました。5日おきに行くのですがどうしても日曜日になる日もあり、そんなときは1日ずらします。遅らせるよりは安心なので4日目で行きます(;^_^A お薬も3種類、サプリ2種類と乳酸菌を与えます。ますます元気なのでどうなのよ!と思うのですが油断できません。忘れないようにハル君のお皿はきちんとしまうようにして、残っているとお薬がまだ!というように私なりのサインを決めています。忘れっぽい性格なので大変なルーティンです。費用もすごいんですけどね(笑)。
人間の私たちもご老体ですからメンテナンスは必要です。本日は月一でお願いしている針治療でした。夫は甲木強なのですがいつも火旺月には肺が傷む傾向なので診ていただきましたら、脾気と肺気は問題ないが、肝気がちょっとなあ!と言われました。肝の気はしっかりしていますが陰気が弱いということのようです。これは胃の手術をしているために貧血傾向だからどうしても肝血が不足するための血虚のようです。足も時々、つるみたいですから(笑)。本の実例でも最初に載せている八字です。
癸巳
甲寅(雨水前)
甲午
乙丑
大運 3才 癸丑 壬子 辛亥 庚戌 己酉 戊申 丁未 丙午 乙巳・・・
初運の水旺運は忌でしたが庚戌運から好調です。戊申から丁未に入る曲がり角で甲午年に肺がんでした。今はすっかり治っているものの警戒する気持ちは消えません。自分たちなりに肺を護るためにあらゆる努力はしますが熱が出たりしても今はコロナ?という発想から入りますからどうしても普通の診療が受けられないというハンディがあります。
昨年の今頃も急に発熱してまた肺炎かと思って大学病院に連絡しましたが、まずはコロナ対策から入るので時間がかかるのです。今、また思い出しましたが、そんなときの私はとても気が短く、待つことはできない気分になります。1,2日のモタモタが悪化させることを嫌と言うほど経験していますので猶予なしの手段しか取れません。片っ端から医者をあたり、発熱していても即、CT検査をしてもらえる医者を探し出しました。結果、義理妹が勤めている胃腸科の病院が助け船を出してくれたという経緯があります。肺炎も肺がんもなく、腸炎の診断から腸熱だったという結果でした(;^_^A
とにかく肺がん手術後の数年間に何度、救急で走ったかわかりません。大学病院までは夜の高速を私が運転して走った(下手くそ)こともあります。翌日まで待つことができない気分だったのです。その数回のうち肺炎だったこともあるんですから早いに越したことはないのです。
特に戊戌年の肺炎はきつくて3週間の入院でした。思い出しても気分が悪くなるのですが、その際はいつもの大学病院に入院できず、近くの国立病院に緊急入院となってしまったものですから、対応が悪いといって看護師長さんを呼びつける、看護婦さんと喧嘩をする、などなど甲寅の怒気が噴火して取りなすのに大変だったことも思い出します。何と、その時の師長さんは昔の私の塾生だったのです。ホントに恥ずかしい思いをしました(笑)。
また思い出したのですが・・・その病院は食事がまずいことは極めつけだったのです。体調が悪いから食べなかったのです。そしたら卵かけご飯が食べたいというので・・・それなら炊き立てのご飯じゃないと美味しくないよね!ということで小さな電気釜を持って行って病室でごはんを炊いた記憶があります。もう笑うしかないような記憶です。
今日は嫌な火旺月の警戒心から思い出したことを書いてしまいました。私自身は陰が強いタイプですから脈は沈んで弱いですが静かに生きているタイプです。無理はできないですけど・・笑