☆これは昨年のポインセチアです。春になって切り戻して鉢も一回り大きくしました。
現在は以下の状態で大きく成長しました。今、短日処理をしているところです。朝8時から夕方の5時まで日光に当ててその後は暗いところに入れてます。色着くのが楽しみです♪
☆上手くできたらまたアップします。
☆命理
こんばんは!
前回のブログ記事の本日命、本当のところはまだ10月になってないのに戌月で解命してしまいました(;^_^A 節入り時刻が夜遅かったのでまだ9月だったのです。コメンターの方からお知らせいただいて気が付いた次第です。戌月になったと思い込んでました。解命に違いがあるので再度取り上げます。
壬寅
己酉
甲午
乙丑 です。
月干支が庚戌金旺ですと天干に庚が出て官殺の意がかなり強くなります。戌中戊土が庚官殺を強める形で財生官殺には任じられず日干甲木はかなり弱化します。
しかし月干が己酉ですと日干は財と干合しますので財への意識のほうが強く、財生官殺といっても地支の酉ですから事象とはなりにくい形です。内面の気持ちの中で官殺への規範意識や縛りが財から来るということに変わりはありませんが本命は優先順位が先に財!という意識の違いがあるでしょう。また、コメントのお返事にも書きましたが己土と壬水の濁壬、これは生金と滋木の両方があります。特に本日命では日支が午ですからやや暖の気が強くなっていますので滋木も暖水で健全さが増します。多くの火は不要ですが本日命の午火は程よく濁気(湿感)を去らしめて肝気が落ち込みそうなところを救っている午火だと思います。こういったのもある意味、木と火の反生の効ではないかと思う次第です。お分かりいただけますでしょうか?前回からしつこいですが甲午日の午はとても良いと言っているのですが・・・・(;^_^A
最後になりますが年支の寅は前回の八字に比べると強くなります。日干の根として少しは見ても良いかと考えます。当然、運歳干支と生剋制化して日干を助けるわけで、それができる強さを寅が持つということです。前回の庚戌月干支の八字では年支の寅は無効に近いですからあてにできないという判断です。
普通に生剋制化するにもある程度の力がないとできないという話でもあります。
本日、簡単ですが以上で!!