禁輸に対抗 イラン国会、EUへ原油輸出禁止法案を準備(朝日新聞) - goo ニュース
人間は、この地球上の生命の中で、随一「知恵」を持つ生命である。
だがしかし、我々人間は、この随一持っている「知恵」を、正しく使用しようとはしないでいる。
例えば、我々は自分の土地や領土に持っているもの、それは作物とか資源なのだが、これを自分や自分たちの所有にしてしまい、そうした作物や資源を持たない者に売りつけて、いい気になっている。
この為に、作物や資源を持たないものは、なんとしてでも手に入れようと目論見、それがあるところを占有、占領しようという行動に出る。これで争いになり、戦争が起きる。
元々この地上に存在するものは、全てにおいて全ての者のものであり、共有して行くべきものである。誰彼にと「所有権」などは、存在しない。
しかし資本主義、金融主義などの主義主張は、この「所有権」を持とうとして止まない。
民主主義とて、その基本的人権に上げる「自由と平等」においてすら、「自由の所有権、平等の所有権」が先立ち、全てのものの「共有性」的なものとは、定義しようとはしていない。
人間に、真の「知恵」があるならば、全てのものが、全てのものと「共有」していくものだと、受け止められるだろう。
これは、こちらの福井県に限らないだろうが、県の「10年度末累計」では、末収金が増加の一途をたどりり、2億1600万円にも登るとい。
この内訳は、県営住宅家賃、母子寮婦貸付金、県立病院医療費支払いなどが未納のままになっている。
これは言わば「弱者のもがき」が、この事として表れている。
だがそれなのに、県の施策には「新幹線開業」優先とか、「高速交通網整備」などといったものに、多額の予算処置ばかりしている。
これでは「弱者」は、「浮かぶ瀬」も無い。
汚染焼却灰「記念品だ」 福島・塙町長が東電に手渡す(河北新報) - goo ニュース
こんなに桁違いの「恐怖の記念品」は、同じ業種であり、なおかつ「停止中の原発再起動」を企てる、他の電力会社にも送り付けるべき。
しかし一般的な、「危険物送付」とは、異なる。