M8なら津波警報大きめに 「巨大」「高い」と表現(朝日新聞) - goo ニュース
今は何でも「数値化」してしまっている。
それは「デジタル化」である。
だが、「曖昧さ」を持つ、「アナログ性」を、これからは特に大切にしていかなければならない。
これは「極端化」を、避けるためであり、且つ「差別化」を避けるためである。
仏教では、これを「中道」とも、また「易行道」ともいう。
社会保障制度「肩車型」に変化(産経新聞) - goo ニュース
「人命は尊い」とは言うものの、「今が寿命の時」と受け入れてあきらめるのも、他の人たちのための「人命の尊厳」になる。
自分だけの身勝手、エコ引きのために、将来のものたちの苦しみになってくる。
ここ一番が「あきらめ時」との寛容さが大事になり、人類の運命にも関わってくる。
少し乱暴なことをやる…行革実行本部で岡田氏(読売新聞) - goo ニュース
言っていることが、やはり「増税ありき」になっている。
これが「乱暴な事をしてでも行革をしますから、これによって増税は致しません」というのなら、話が判る。
それが「乱暴な・・・・・」と言っておいて、「増税させよ」というのは、ひねくれ者の言い分。
2060年の人口、8674万人…4割が高齢者(読売新聞) - goo ニュース
昨夜のニュースでは、「天然繊維」による、「人工血管」が開発されたという。これまでのナイロンやポリエステルの血管と違い、数年後の取り換えをしなくても生体に馴染む性質があるとて言う。
となると、今までは見放されていた病人も命拾いできるという事となり、それに伴って高齢化社会がますます進行して行く。
そしてこれに伴い、こうした高齢者を世話するとか介護したりする若い者は、出産を控えることになり、それが少子化を進行させていく。
科学技術の発達が、矛盾とジレンマを生み出している。
ニュースには、またこんな事も報じていた。
「ボアズパー」というのが、今日流行っているという。
読経をしてもらった後、寺院内のパーで、アルコール類を取るという。また座禅も組むという。
釈尊は「正法、像法、末法」を説かれていられるが、坊主たるものが「末法も末法」の先導をしている。
これで「引導」を渡せられる、つもりらしい。