なでしこ再び頂点へ。準決勝で表れた「2つの変化」
なでしこの勝利に、国内は沸きかえっている。
そのエネルギーは、ものすごい。
しかしこんなことに、エネルギーを費やしていてよいものだろうか。
今安倍゛政権は、安保法制案を成立させようとせっせと牙を磨いている。
国民の安全なと安心のためにというお題目を並べているが、そのお題目通りに行くものではない。
安保法制を整備して争いごとに参加しようとしていても、その先は見えている。
先の大戦の結果が、その証拠となって証明しているからだ。
争いごとに参加すれば、無事でいられた試しがない。必ず災悪をもたらす。
しかし指導者たちは安全なところにいて、「ああせい、こうせい」というだけ。
国民だけが痛い思いをさせられる。
こう言った安倍政権の安保法制整備案を、このようなエネルギーを持つならば、そのエネルギーをこういった悪しき法案を廃案にして葬り去ることに費やしていくべきだろう。
http://news.goo.ne.jp/article/sportiva/sports/sportiva-0000046432.html
いわれなきことに反論…慰安婦問題で提言骨子案(読売新聞) - goo ニュース そうしてまた圧力をかけていく。圧力本位の自民党と、安倍晋三を主体にした自民党政権。