安保法案「憲法の許容範囲」…首相、批判に反論
「憲法の許容範囲」というならば、最高裁の憲法審査会に諮って、判断をもらうといい。
自分の裁量だけで、許容範囲というのは、意味がない。
それにしても礒崎陽輔首相補佐官が安全保障関連法案に関して「法的安定性は関係ない」と発言したことについても、今の安倍晋三や安倍政権の立場を真正面から見つめている言葉だ。
即ち「法的安定性」がグラついているとい事を、端的に語っている。
もうすぐ崩れていくという兆候だ。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20150730-567-OYT1T50004.html