青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

妥当も何もない

2017年01月15日 | 短歌に政治や社会

天皇退位、特例法が「妥当」=世論の動向把握に努力―御厨座長代理インタビュー

天皇陛下の退位意向に対して、一代限りの特例法が持ち出されているが、そんなものには妥当性がない。
何故かというと、安倍政権は共謀罪改定を目論んでいる。
となると、どちらかを先に国会で議論していかなくなるが、政権与党内では共謀罪改正を先にしようとしている所から、こんな有識者会議での提言などは退けられていくだろう。
何せ安倍首相、国内は大雪に見舞われて国民は四苦八苦しているのに、武器弾薬の供給などの調印をしている。
少しも国内状況は、人任せ。
それに対して天皇陛下は、余りプライベートな時間を持たないまま、深夜にも国務につかれていられる。

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幸福なきこの世

2017年01月15日 | 人生設計

発生時刻、負傷の友人ら黙とう=現場で「また会いに来たよ」―軽井沢バス事故1年

この世には、幸福などはない。
この娑婆には、幸せなどはない。
それをあると思っている所に、人間の傲慢さと慢心がある。

この世には、この娑婆には、常に辛さ苦しさ悲しさに苦労が満ちている。
故に人間ばかりか命持つものは、全て辛さ苦しさ悲しさと苦労の中で生きていかなければならないことが、運命付けられ定められている。
それを楽しよう、面白いことをしよう、遊んでいようとかするばかりでなく、愛を求め、嬉し須事や喜びばかり求めている。
だがこの世という娑婆に生きていくには、辛さ苦しさ悲しさ苦労に耐えていくことを、いやが上でも負っていかなければならない。
それによって、諺にも言う「可愛い子には旅をさせよ」とか、「苦労は金を払ってでもせよ」というように、辛さ苦しさ悲しさ苦労に耐えていくことらよって、命あるものの道が、人としての道が開けていく。
「青い鳥」の童話にもあるように、幸せは外にあるものではない。
自分の内にある。
その自分の内なる幸せへの道は、自分しか持っていない個性を見詰めた上で、その個性に適切な道を探し求めていくことによって得られていく。
故にこの道は、誰からか教えてもらおうとしても役立たない。

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1月14日(土)のつぶやき

2017年01月15日 | ニュース
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