青い鳥の世界へ

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少年よ大志を抱け

2017年01月13日 | 短歌に政治や社会

ギャンブル依存症対策法案、通常国会に提出へ

「少年よ大志を抱け」言われたのは、クラーク博士である。
だが今の安倍政権は、総合リゾートカジノ法案を強行採決したように、少年に抱かせる大志をギャンブルに向ける大志にしている。更にはいじめ、虐待、犯罪を行おうとさせることを、大志として持たせている。
ここには経済成長一遍のアベノミクス政策により、金ばかり求めるとか、スポーツやノーベル賞などに向ける大志になってしまっていて、こうした孤立的な大志ではなく、全ての人々とに掛ける思いやりと労りを込めた大志になっていかなければならない。
ここには自分本位になるという気を捨て、相手の思いを受け入れる態度が必要で、ここには教育や道徳ではできず、宗教によって成り立つ。
しかし宗教と言っても、公明党の母体である創価学会のようなものでは、少年に真の大志を抱かせられていかれない。