首相施政方針、日米同盟の強化強調 憲法改正言及も
物事全てには、土台がなければ成り立たない。
土台を築く骨組みも、必要になる。
こうした骨組みもない土台には、何にも築かれることはない。
それは未来とてそうだ。
安倍首相が施政方針演説で、「未来未来」と言っているが、現実という土台はガタガタになっている。
いじめや虐待が横行する社会、金を得、利益を得ることにかまけて、長時間労働させ自殺に追い込んでいるなどの社会。
一方では天下り斡旋などしている政界。
こうした土台、それは基盤とも基軸ともいえるものがしっかりしていないのに、夢や願いが叶えられる未来に繋がるものではない。
この土台や基盤を築くということは、教育では得られない。
ここには「可愛い子には旅をさせよ」とか、「銭を払ってでも苦労をせよ」というような、精神教育、心の修行しかない。
それは、宗教に結びつく。
だがここには、「魂とか霊」などの他者を持ち込むべきではなく、あくまでも自己というものを以って対処していかなければならない。
それによってしっかりした未来像が、描かれる。
尻尾切り goo.gl/l1Pswr
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年1月20日 - 13:29
全てはうその基軸 goo.gl/KtzL50
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年1月20日 - 20:37