プーチン氏、シリア攻撃を非難=「イラク戦争想起」
化学兵器があるのないのと言い合っているが、そうした非難合戦している間があったら、全国連加盟国によるシリアとイラクの査察調査団を組織して、化学兵器があるかどうか、またその痕跡があるかないか調査させるべき。
それというにしても、地球人類という生き物は、母なる地球に対して目の敵になっている。
限りない欲望を満たすために、自然環境を破壊している。その上に砲弾やミサイル弾を破裂させて、傷だらけにしている。それだけにとどまらずに核実験もやる。
こうしたことは、人類が自慢している科学技術の発展によって行われている。
痛めつけられる自然環境は、地球温暖化などを招き、それによって自然災害の多発となっていく。
テレビでも、また地域のあちこちでも「食のイベント」や「グルメ番組」が花盛りだが、殺意金はジャガイモの不作によって「ポテトチップス」の販売停止や、アサリの収穫不足で潮干狩り中止に追い込まれている。
美味いもの食べようとしている中に、こうした食料不足が忍び寄っている。
にもかかわらず、金もうけ主義を押し通して大量生産しては、破棄食品は少しも減らない。
「万物の霊長類」と自画自賛する地球人類は、地球人類自身の手によって、地球人類滅亡作戦が開始されて行く。