北朝鮮有事へ備え急ぐ=NSCで警戒強化確認―安保法適用も・政府
一般的に教育とは、知識を磨き教養を深めていくとされている。
しかしそれは、恐るべき面も持っている。
教育によって深めていった知識や教養は、その知識と教養を持って欲望を深めていき、同時にその欲望を満足させようとして対立心をあおっていく。
人より優位に立とうとするからだ。
この優位に立とうとすることが原因となって、争いが起こり、殺戮が連鎖していく。
こうしたことが、教育によって得られた知識と教養を動員させて、人類規模の悲惨な結末を招くまでに拡大していっている。
こうした点で、今のわれわれ地球人類は、教育に偏たつべきではない。
では何を縁にすればいいのだろうか ?
このことに答える返答は、「宗教」である。
宗教には「善もなく悪もない」。
「人もなく、我もない」。
あるのは「全て」しかない。
「全て」とは、全人類であり、そこには地球自然も含まれている。
いってみれば「全ての共有」共存ともいうことができる。
こうした「共有共存」を育むるものが、宗教の中に内蔵されている。
しかし欲深い人間には、この「共有共存を育ませることができない愚かさを持っている。
この「共有と共存を育ませるのは簡単なことで、「身勝手を捨てある」ということに尽きる。
ここにら宗教の本質がある。
介護保険法改正案が可決=森友質問に反発、採決強行―衆院厚労委
気に入らない質問などが入ると、さっさと採決動機を出して強行採決している。
そこには組織的な共謀罪集団が存在しており、こういった強行行為が大っぴらに認められている。