青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

核ミサイル歓迎

2017年11月16日 | 国際

安倍首相、米太平洋軍司令官と北問題について協議

今日の新聞紙面には、北朝鮮にかかわる我が国政府の対応に対する論文のようなものが載っていた。
それは安倍首相が、事あるごとに北朝鮮の核実験やミサイル発射に対して、「圧力や制裁を加えるべし」と言ってはばからないことに対して、そういう行為は我が国に多数の米軍基地があるここに、核ミサイル攻撃を許そうという行為であると決めつけている。
安倍首相があまりにも米国に身を入れすぎているがために、「忘ず憎けりゃ袈裟までも」という風に、言ってみれば我が国は生贄にされることになる。人身御供といってもいい。
核ミサイル攻撃されるのを、歓迎しているような有様になっている。
「憎しみには憎しみをもって、恨みには恨みをもって晴らそうとしてもできない」と言われたのは、お釈迦様である。
だてに歳を取ったのではないなら、「亀の甲より歳の功」と言われるように、こういう事態を丸く収めるように努力が必要だろう。

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11月15日(水)のつぶやき

2017年11月16日 | 国際
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