青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

阿呆の一つ覚え

2017年11月19日 | 短歌に政治や社会

稲田氏、涙ぐみ再出発=「改憲へ役割果たす」

国会議員としての使命は、国民のために働くことにある。
党のために働くのでもなく、ましてや党総裁であり首相である安倍首相のために働くことではない。安倍首相の言いなりになるような働き方も、またすべきではない。
それが再選されたのをいいことに、議員としてのエネルギーを余計なことに使おうとしている。
自民党という党だから、阿呆の一つ覚えのようなことしかできない。

ちなみに特別国会での質問時間について自民党は見直しを求めているが、何のことはない、多数の自民党議員が質問に立っても、先に立った自党議員とは何ら変わらない質問ばかりしていて、質問時間の日程を早く終わらせようという目論見からきている。

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国家破壊主義

2017年11月19日 | 短歌に政治や社会

質問時間見直しで応酬=与野党幹部がTV討論

安倍首相は、積極的平和主義と銘打って政策を展開しようとしているが、何ほどならんこんな国家破壊主義と言わなければならない主義はない。
所信表明演説で、人作り改革や働き方改革での成果が上がっていると誇っているが、それは目立つところのものでしかなく、目立たないところでは悲哀に暮れている。

もともと議論とは、自己主張だけ行えばよいというものではない。
相手の主張も真剣に取り入れ、合意を目指していくもの。
それが自民党にはなく、自党の言い分のごり押しばかりになっており、数を飲んで押し通そうとしかしていない。
そりは最早議論破壊であり、国を国家破壊主義へと導いていく。
米国とばかりの連携強化ではなく、北朝鮮との合意作りも大切だろうに。

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11月18日(土)のつぶやき

2017年11月19日 | 国際
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