青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

短歌 402.

2012年08月15日 | 短歌に政治や社会

★ 選挙して 票を得ては 何をする
     今も変わらぬ 殺し合いにか       2012/8/15

終戦記念日を迎えながらも、今なお続く争いへの思い。
こうした事をしようとしている選良を、どしどし誕生させるか。


憲法違反には・・・・・・・・

2012年08月13日 | 宗教観

自民、造反7人を戒告処分=中川秀直氏「当然の行動」(時事通信) - goo ニュース

こういう違反や造反には率先はしてやるが、「一票の格差是正」が憲法違反状態にあることには、どちらこちらも及び腰になっていて処分しない。

これは「自衛隊の海外派遣」も、憲法に抵触する状態であるにもかかわらず、強行突破ばかりか、憲法改正して「国軍創設」までやろうとしている。

まるで「鼻たれ小僧」な子供みたいにすぎない。


何いっとる

2012年08月13日 | 短歌に政治や社会

「色はともかく強化策生きた」 金メダル量産計画 文科省が分析 ロンドン五輪(産経新聞) - goo ニュース

オリンピックのために、新聞のページが8ページも取られてしまっている。
その上に取材費のためだろう、紙面数も4.5ページ少なくなっていて、これでは新聞購読料を払っていて損をしてしまう。
マスコミメディアや選手たちはいい思いをしたかもしれないが、こんな事に無関心なものは、踏んだり蹴ったりの目にあってしまう。

「消費税増税」しても、本当に社会保障の方には、回ってくるまい。


原発は、いらない

2012年08月13日 | 短歌に政治や社会

7月の発受電量1.4%減 電力10社、節電効果(朝日新聞) - goo ニュース

結局「大停電が起こる」しか何とか言いながら、強行に「節電」を推し進め、更には「原発再稼働」を推し進めようとしているが、何のことはない、蓋を開けてみれば政府や電力会社に欺かれている。
この上に「電気料金値上げ」をさせようというのだから、そんなものは必要ではなくなる。

尤も電力会社などの言い分となると、原発のメンテナンスや雇用があるからと言って、言い逃れや言い訳に終始させる。


どうやら第三次世界大戦へ

2012年08月12日 | 短歌に政治や社会

「韓ロと共同で日本に対処を」=尖閣にらみ、領土問題で中国紙(時事通信) - goo ニュース

どうやら口先では「平和志向」と言いながら、本音は「第三次世界大戦」を目論んでいる。
どっちもこっちも「軍備拡大」政策に一生懸命だし、ちょっとしたことでも険悪になる。

まあ、地球人類とは、そういう様に争いを好むようにできている。それが各国の政治家首脳の一致した戦略になっている。
しかしどこの国の国民も、こうした事を阻止しようと立ち上がらず、むしろ快楽に溺れることに勤しむ。
迷惑をするのは、将来を担う子供たち。


効率が悪い

2012年08月12日 | 短歌に政治や社会

原発ゼロなら…業界団体の96%「雇用減る」(読売新聞) - goo ニュース

元々持っている基本技術を、他の分野でも生かされてこそ、その基本技術の価値がある。
それが他の分野で生かそうとも、生かそうと努力しないでいて、雇用滅になるとか、国際競争力が低下していくというのは、言い逃れや言い訳でしかない。

第一が、「経済成長、景気拡大」ばかりに気を使うあまりに、それが都会地でのものでしかないと見極め、過疎地や地方に目を向けて取り組むことによって、活路が開かれていく。
効率を良くしていけばよい。


続・・・・・・・・生命の秘密

2012年08月12日 | 人生設計

前述したように、「生命の秘密」は「気配り、思いやり、敬愛と慈しみ」である。
この「気配り、思いやり、敬愛と慈しみ」は、「法と真理」に裏打ちされている。
また一般的に使われている「霊、魂」の本来性はここにある。

「霊、魂」がオドロオドロしたものならば、生命が生命として立ちいかれない。
だが人間というものは、金もうけの手段として「霊、魂」を用いている。そうして用いながらに、自分自身がそういう泥沼の中に落ち込んでいく。

我々には「霊魂」としての、「気配り、思いやり、敬愛と慈しみ」とを、「生命の秘密」としていつも携えている。このいつも携えている「霊魂」としての「気配り、思いやり、敬愛と慈しみ」とを発露していくことが、人間としての生命を抱かせられ戴かせられたものとしての価値を持つ。


自殺強要法案、可決

2012年08月11日 | 短歌に政治や社会

消費増税関連8法が成立 参院本会議で可決(朝日新聞) - goo ニュース

めでたしめでたし、消費税増税関連法案が成立し、可決された。
これによって貧困者や家庭が増えていき、それで自殺する者、あるいは家族心中して自殺する者が増加していく。
何せこの「消費税増税」のために「政治生命をかける」と言って、このための法案は成立しても、この増税分を社会保障に充てると言いながら、この社会保障に充てるための諸法案は棚ザらしか、または先送りにされているため、本当に社会保障に回されるものにはなっていない。

いや社会保障に回されるものどころか、この増税によって得られた税収を使って、道路や官公者用の箱ものつくりに使おうとする気配があり、それによって政官界が利益を得られるわようにと躍起になっている。

何のことはない。
「消費税増税関連法案」が成立し可決したということは、「自殺強要法案」が成立し可決したと言った方が早い。
この「自殺や心中」の中に、この私も入りそうだ。


生命の秘密

2012年08月11日 | 人生設計

「生命」とは、「細胞」があり、その細部が分裂したりして増殖するといったものを持つものだけが、「生命」ではない。単なる「石ころ、水、空気」といったものも、「生命」を持っている。行って見れば、この世に存在するもの、自然界のすべてが「生命」を持っている。
そしてこの「この世に存在するもの、自然界のすべて」には、そうして存在するとか生育し成長していき、かつ朽ち果てていく中には、「そうさせるとする秘密」の作用が存在している。

我々人間は、こうした事を「科学」して見付けだそうとしてきた。
それはいわゆる「原物質」の発見や、それが持つ質量とかの原理を求めてきた。これが「ピックス粒子や、自発的対称性の破れ」という解明に辿りついている。
しかしどんなにに科学が発展していっても、「生命の秘密」は解明できないし、突き止められるものではない。
それは何故かというと、我々人間がやっていることは「物質科学の解明」でしかないのであって、「精神科学の解明」ではないからである。
この「精神科学の解明」をすることを、「法、或いは真理」を突き止めることと言う。

もしそうして「物質科学」で解明できるものなら、「犯罪、殺戮、犯罪、いじめ、離婚」といった人間の「悩み、辛さ、苦しさ、悲しさ」をなくせる方策が成立されるはずだからである。しかし人間が宇宙に飛び立っても、医科学が発達して「幹細胞」などが用いられるようになっても、また且つ「臓器移植技術」によって長生きできるようになっても、こうした「悩み、殺戮、犯罪、いじめ、離婚」などは少しもなくならない。
それというのも、「精神科学」が見捨てられといるからである。

一般にいうと、この「精神科学」は「心理学」ということとなる。
しかし一般的にいわれる「心理学」とは、「精神の悩み、心の苦しみ」を解「精き放つことを目的とされている。だがここで述べようとする「精神科学」は、こうした「精神の悩み、心の苦しみ」ばかりでなく、こうなる以前の「犯罪、殺戮、犯罪、いじめ、離婚」などとならないように人間をさせていく目的のものである。
しかしこうはいっても、我れ人間にはこうした事が中々できない。例えできたという人がいても、それはその人だけでのものでしかなく、他の人にはできないものなのだから……
ただこの「精神の秘密」には、3つのものだけがあるとはいえる。

1つは、「他への気配り」
2つには、「他への思いやり」
3つには「他への敬愛、慈しみ」

「ピックス粒子」とか「クオーク粒子」などという原物質が、「自発的対称性の破れ」という現象によって他のものと結合していき、目に見える物質となり、この物質の配合によって「動植物」のような生命体が発生できるのは、原物質自体がこの「他への気配り、他への思いやり、他への敬愛と慈しみ」を携えていたことにある。
この「原物質」が携えている「生命の秘密」に辿りつく方法を、「宗教」と言う。