攻めの農業へ支援策…TPP対策本部が初会合
いくらそうやって笛吹いたところで、現場の人々は高齢者ばかり。
アベノミクスと言って、若者を地方から奪っておいて、いい気なもの。
益々少子化も進んでゆき、第一次産業は廃れていき、国力は衰えてゆくばかり。
これでは異常事態になった時には、国は持たなくなる。
尤もそうなった時に責任取って自決する覚悟も、今の政治家の一人も持っていない。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20151009-567-OYT1T50083.html
★ 青空に コスモス群れる 古里を
戦禍の渦で 踏みにじらないで 2015/10/9
国を守るといい、国民の生命や財産を守ると言って安保縫製を強行採決した。
それで本当に国のためになり、国民のためになるかというとそうはいかない。疑問もいいところだ。
国を守ろうとするということは、国民の古里とも言えるところを、戦禍の渦の中に引きずることになる。
ことに後方支援とか駆けつけ警護などというそれを、他国の国民の古里にまで足を踏み入れてして、それが貢献という有様では、恨まれることこそあれ感謝されることはない。
そしてそれが翻って、こちらの国民の古里を戦禍て蹂躙させていくことになる。
人としての行いは、和やかで明るい家庭作りんラあり、それがそのまま和やかで明るい国作りへと進み、更にはこの世の全てを和やかに明るい世にさせていくことに通じていてく。
改造内閣が本格始動=安倍首相「1億総活躍へ一丸」
安倍晋三という首相は、その政策の初めにご大層な目標を設定する。
実現不可能ともいえる目標を設定し、その実現に向けてしゃかりきになる。それも数があることをいいことに、強引に進めていくというやり方になっている。
それはいわば、安倍晋三の号令一下、お前たち国民は無理しても働けとばかりハッパをかけている。即ち、それらの政策は皆、国民頼りになっている。
まるで国民は、そううふうにハッパをかければ、自分の思い通りに動いてくれると思っている。しかしそうはいかなくなっている。
安保法制成立を強行した時、国会周辺には10万近い人たちで埋まり、反対のデモをしている。全国各地でもそのデモが行われ、安倍晋三の笛吹く号令に歯向かって立っている。
政権与党議員のように、閣僚ポストの餌の前にかしこまってはいない。
一億総活躍などといっても、所詮は働くのは国民。
国民をこき使って実績をあげようとしても、命令一下や号令一下で動くほど、政治には愛想が尽きてしまっているから言い通りにはならなくなっている。
その内、地元の選挙民にも、見放される時が来よう。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-151008X964.html
1億活躍は「意味不明」=野党、対決姿勢鮮明に―内閣改造
一億総活躍なんていうものはない。
ネットでは、一億総玉砕と言っている。
私の方は、一億総馬鹿と言う。
何故かというと、活躍ということは、欲望に狂い、物欲に狂うことでしかないからだ。欲望と物欲の権化とかし、切った張ったに明け暮れる。そういう卑しい者になっていく。
馬鹿ばかり揃うことになる。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-151007X916.html
1億総活躍、年内に具体策=第3次安倍改造内閣が発足
今の政治は、和やかな家庭を作らない政治になっている。それはもう50年も前からの、経済拡大や経済成長に傾倒していて、地方から都市へと人口流入していった。若者たちも、故郷を離れていく。
そこへもってきて男女同権といい、女権拡大が行われていくとともに、結婚しても爺婆との同居を拒み避けたがり、核家族化が進んでいった。
結婚してもすぐに離婚し、少子化や人口滅に拍車をかけていく。
即ち家庭崩壊、家族離散化が社会の主流になっていく。
それによって人の精神は、病んでいく。
大家族生活ならば、会話も弾む。悩み事なども、誰かに話したがる。父母に言えないことでも、祖父母に聞いてもらえる。人生経験豊かな祖父母に聞いてもらい、良いアドバイスを受けて、そうした悩みなどの辛さ苦しさから抜け出し、前向きに生きていく勇気と希望を持てるものだ。
しかし経済的豊かさとか欲望と物欲にとらわれている現代人には、和やかな家庭環境の中で、一つのものを分け合うというような気持ちの余裕を失い、一人篭もりがちになっていく。
女性活用という政策にしても、女が権利主張の場を得るだけで、和やかな家庭を築こうという意志は持とうとしない。仕事の面白さや、家庭を顧みる面倒や子育てを避けようとするだけのもので、乾坤もしたがらず、出産もしたがらなくなるだけになる。
そうした社会構造がそのまま男達にも及び、男として家庭を引っ張っていく度胸も持てなくなっている。
男女とも芸能やファッション、スポーツなどにのめりこみ、人間として生きていく価値観を見いだせなく生きている。
そうしたことに対して、先端を切って取り組むべき政治が、国民が和やかな家庭を築かしめる政策を打ち出せず、ただ権力争いにうつつを抜かしている。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-151007X902.html
ノーベル物理学賞に梶田隆章氏!02年受賞・小柴氏の教え子
我々人類がなんとしてでもしなければならない発明は、人の心がどうして悪いことばかりしようとしているのかということの、解明である。
しかしこれがどんなに科学技術が発達しても、できない。解明できないし、こういった悪い心を持った人間にならさないようにすることもできない。
人知というものは、浅ましいもの。
しかしこの人の心の悪を、解明していけるものがある。
それが信仰であり宗教である。
http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/nation/sponichi-spngoo-20151007-0028.html