青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

10月19日(木)のつぶやき

2017年10月20日 | 国際
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上手な手品師

2017年10月19日 | 短歌に政治や社会

衆院選 投票率の行方も焦点

衆院選は終盤に突入している。
しかし相変わらずに、上手な手品師が幅を利かせている。

政権党である自民党の選挙ポスターには、総裁である安倍首相の顔がデカデカと載っており、その公約の主旨(私はキャッチフレーズというような外来語は使わない)に、「この国を守る」と挙げられている。そして先日には数多の数字を挙げて実績や成果を論っていた。
しかしその数字の陰で、何の実績も成果も上がっていないことには、一言も言及していない。なかんずく待機児童などにしても、それはアベノミクス政策によって本来児童の養育者である母親たちを職場へ行かせて景気拡大に貢献させていたことにある。即ち児童から養育者を奪い取っている。

公約の主旨になっている「この国を守る」にしても、それならなぜ国是たる憲法を守り擁護しないで、憲法改正や改憲などと言っている。国の首長であるなら、率先して憲法擁護に努めるべきだろう。
こういう上手な手品師が、また選挙後も支配しては欲しくない。

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10月10日(火)のつぶやき

2017年10月11日 | 国際
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四極選挙

2017年10月10日 | 短歌に政治や社会

安倍政権問い3極激突 衆院選公示、党首ら各地で第一声

衆院選が公示された。
マスコミ界はこの選挙を、三極選挙と言っている。
しかし私は、そうではないと思う。

今回の選挙は、三極ではなく四極選挙である。
安倍晋三首相による5年間の政権運営の是非に対し、政権継続を唱える与党の自民、公明両党に、小池百合子・東京都知事が立ち上げた希望の党と日本維新の会のほか、共産党と立憲民主党、社民党が挑む「3極」に、もう一極が加えられる。
この一極はどういう一極かというと、「無党派層」という一極である。
今までの選挙で、この無党派層という一極によって投票率が低下の一途を辿ってきている。投票しても「何も変わらない、無意味だ」と言って、投票に行かない人たちのことだ。そこには政治に対する不信感が、増大していることにある。
この投票に行こうとしないでいる人たちを、以下にして投票場に行かせていくべきか。
それはただ、彼らに下駄を預ける用にしておけばいいというものではない。
大体候補者は、語る演説の中に良い面と悪い面があるということに、少しも目を向けずに「投票してくれ」と言うだけで済ませている。

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10月9日(月)のつぶやき

2017年10月10日 | 国際
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核の傘に頼る愚かさ

2017年10月09日 | 短歌に政治や社会

facabookには、こんな投稿記事が出ていた。

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核の抑止力

北朝鮮問題の真相を表す様なお話です。

前述の加瀬英明氏の著書、「大東亜戦争で日本はいかに世界を変えた」には、核の抑止力に着いての次のような記述があるので、共有しましょう。...
ニューヨークで、加瀬英明氏夫妻が招かれた晩餐会で、
第二次世界大戦時の最後の年に陸軍次官をつとめたマクロイ元次官お言葉です。 
加瀬氏の質問は、「もし、あの時、日本が原子爆弾を一発でも持っていて、アメリカのどこかに落とすことが出来たとしたら、日本に核攻撃を加えでしょうか?」でした。
マクロ元次官は、「もちろん、あなたも答えを知っているだろう。 もし、日本があの時に原発を一発でも持っていたとしたら、日本に対して使用することは、ありえなかった。」と言われたそうです。

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この記事を見るも読まないにもかかわらず、他国にて頼らずに、武器兵器に頼る安全保障ではなく、真摯に真剣に平和を目指し、希求していくことにこそ、真の自主性がある。

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10月8日(日)のつぶやき

2017年10月09日 | 国際
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おかしな話

2017年10月08日 | 短歌に政治や社会

小池氏、自民と連立排除せず=首相、過半数なら続投意向―10日公示【17衆院選】

安倍首相は、今回の総選挙で与党が過半数を維持できたら、その後も政権を担当していくと言っている。
衆院を解散したなら、自動的に自民党総裁などの組織も解散するような党則にも党是にもなっていないのだろうか。
こういう党則も党是もできないのでは、おかしな話になる。
それだから、人に「しがらみに塗れている」と言われる。
小池都知事がリセットすべきという、それは初心に帰るべきということでもあり、これによって我が国の政治は自浄効果を深めていく。

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10月7日(土)のつぶやき

2017年10月08日 | 国際
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辛さに生きた

2017年10月08日 | 短歌に政治や社会

安倍首相「9条に文民統制を明記する」 党首討論で

★ 戦後 辛さに生きた 我ら除け
     選挙というて 改憲するとは    2017/10/8

「改憲」などを口にするものは、戦争の悲惨さを知らないものが言う。
肉親を戦闘で失い、空襲や原爆投下で失い、沖縄などでは地上戦が行われて、追い詰められた兵士や民間人が自爆自殺していった。
それを教訓に成立させた現憲法は、自主憲法ではないとか時代に火ぐわないという。
絶対的平和理念を持ち、時代に流されざることなき国是としようとすべきが、何故いけない。
すぐに延期する、使途を変更するなどと、腹の座った施政ができない。

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