本釣亭日乗2

2022.7.22にt-cupブログの閉鎖に伴い2011.4月からの記事をこちらに引っ越してきました。

隕石を目撃した!

2013-02-16 01:31:00 | 自然(動・植物)





先日の記事「隕石!?」の続編です・・・。




飲んで帰る道すがら、上空に謎の火球を目撃。







Σ(゚Д゚ υ)
<アリャ~~隕石にちげぇねェ!!



と、思っていたが、翌日の新聞・ニュースには報道されず。(自分が見た中では。)

自分の中でも???な気分でした。





しか~し、突如、本日のニュースはロシアに落下した(上空で爆発した後に破片が落下?)隕石のニュース一辺倒だったですね。






夜、TBSの「NEWS23」を見ていた。



ロシア隕石の数々の衝撃映像が流れ、「すげ~な~、怖いな~。」と思っていたら、最近の日本で撮影された隕石落下の画像も流れ、
2月14日、午前1時04分に東京都・世田谷で撮影された隕石の画像が!




「おお、俺が見たのはこれに違ぇねえ!」





やはりアレは隕石だったのか!






一生のうちでも滅多に拝めないものを見てしまった!!




子供に目撃談を話したら、凄~くうらやましがられました。







まあ、隕石の大部分は地表に落下する前に燃え尽きてしまうようですが、バレンタイン未明の隕石は軌道としてはどのへんに向かっていたのかな?


考えると怖いです。確率は低いでしょうが・・・。






もうすぐ隕石の親玉が地球にニアミスするらしいですが、その取り巻き連が続々と到達しているのでは・・・。







地震、雷、火事、オヤジ、と言いますが、その上に「隕石」もくっつけたほうが良いのでは?












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隕石!?(追記あり)

2013-02-14 01:28:00 | 自然(動・植物)




ビックリ!





午前1時05分、やまちゃんで一杯やって歩いて帰る道すがら、東北の方角の空(35度位?かな。)をボヤ~ッと見ながら歩いていたら



ビカーッと火の粉を散らしながら落下して行く物体が!!!





一瞬花火!?、とおもったが よく考えりゃあれは隕石か?はたまた人工衛星落下?



明日のニュースにでるかな!?







追記:本日の朝刊にはもちろん記事はありませんでした。ニュースは自分が見た中ではやってませんでした・・・。


あれは何だったのか?流星は(流星群とかね。)よく見るんですが、ああいう白っぽい光ではなく、もっと物が燃えているようなメラメラした赤っぽい色をして、大きさは流星と比べたらとても大きなモノでした。(例えて言うなら流星がケシ粒だとしたらサクランボ位な感じ。)しっぽはもっと複雑な色をしていました。

時間にすると1~2秒以内の出来事だったと思いますが、瞬間的には理解不能の出来事でした。すこし後から先日も茨木で隕石落下の画像が話題になったのを思い出し「もしかして隕石!?」と思い、忘れないうちにと思いすぐ記事アップしてみました・・・。





あれは何だったのかな~???








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1月はあまり読了できなかった~。読書メーター1月まとめ。

2013-02-09 01:19:00 | 




1月はあまり読了できなかった~。読書メーター1月まとめ。




読了3冊・・・。


このペースでいくと年間目標(100冊)に届かない計算に・・・(汗)。


しかし、1月は併読本が多数あり、来月には続々と読了できるかな!?



遅読なのに多読を目指すのは本来無理があるんですが、人生限られた時間の中で、より素晴らしい本と出会うためにはより多くの本に触れる必要があるんだ、と思い発奮(愉しみ?)しています。








2013年1月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1343ページ
ナイス数:18ナイス





文庫 ぼくの日本自動車史 (草思社文庫)文庫 ぼくの日本自動車史 (草思社文庫)感想


随分久しぶりに徳大寺さんの本を読んだ。著者を知らない方があったら失礼ながら、写真から受ける印象は不敵な、胡散臭い印象を受けるかも知らない。が、それは、当たらずとも遠からず。クライマックスの第七章「スポーツカーこそわが命」でブッ飛んだのはマツダのロータリー興隆期に「このエンジンをヨーロッパに積んだら凄い車ができますよ!」と英ロータス社に売り込み、試作の話までまとまったとか・・・。日本GPでの活躍譚や神風タクシードライバーだった話など、凡百の自動車史を寄せ付けぬ深くて痛快な徳大寺人間史に仕上がってます!
読了日:1月29日 著者:徳大寺有恒




なつかしい芸人たち (新潮文庫)なつかしい芸人たち (新潮文庫)感想


ドロップアウトの経験者でなければこの暖かな視点からの作品は生まれなかったんでしょうね。名前しか知らない方、名前さえ知らない方が多かったんですが、色川さんの浅草六区を徘徊した昭和の大衆演劇全盛時代が偲ばれました。劇場、銀幕からテレビへと時代が移りゆく中で愛すべきはみ出し者たちがいたことを忘れてはいけません。彼らのポリシーや人脈が思いの外現代の芸人さんたちに影響を与えているんだな~と知りました。「アーノネオッサン、ワシャ、カナワンヨウ。」by高勢実乗(愛川欽也ではない!!)

読了日:1月18日 著者:色川 武大




モンスター (幻冬舎文庫)モンスター (幻冬舎文庫)感想

百田尚樹に踊らされた、というか、小説はこれでいいんだな・・・と思ってしまう作品。結論から言うと面白かったが、複雑な心境。とくにエピローグがやはりこうなのか、と思わざるを得ないがショック度は高い。まあ、美容整形に関する事柄等はトコトン掘り下げられて「へぇ~」の連発です。平易な文章もコンセプトなのか、読み進めるのにストレスが無く、気がつくと「こんな時刻!!」の連続でした。七変化とも言える作風にまだまだ百田旬間は続きそうです・・・。(永遠のゼロは積ん読本の先頭で今か今かと出待ちの状態です・・・。)
読了日:1月12日 著者:百田 尚樹

読書メーター














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