こんばんは。
先週は久し振りのスミイカ船に乗ることができて良かった!
運動不足が祟り、2、3日体中バキバキでしたが・・・
釣果の方も順調に消費され、早く次行きたい気持ちで一杯です
(チョット寝かせたスミイカの刺身がねっとりして極上品です!叩きも美味い。)
美味い、といえば最近見つけたこの記事・・・
↓↓↓
http://portal.nifty.com/kiji/130722161214_1.htm
ご近所の川でこんなものが釣れるのも驚きですが、
記事中にある「カミツキガメを釣って食べた」も渾身のレポートです。
「海亀が美味い」とは時々聞きますが、どうやらカミツキガメも相当美味いようです。。。
とりあえず、1月も早くも終盤。
消えないうちに12月読書の記録を残しておきます。
2015年12月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1110ページ
ナイス数:26ナイス
エロ事師たち (新潮文庫)の感想
追悼・野坂昭如。世の餓鬼どもに(注・子供の意ではない。年齢に関係なくエロを求める者ども。)に奉仕することに生き甲斐を見出してしまった主人公・スブやん。金ではない。拝金主義の仲間とは袂を分かち、至高の宴を作り上げたところで・・・、まさかの結末。処女小説にして野坂昭如のエッセンスが凝縮された快作。一見、女性を手玉に取って金儲けしているかのようなエロ事師たちが、結局は女性のしたたかさには太刀打ちできなかったのです。新潮文庫版、表紙の女性は宇野亜喜良・筆なんですねぇ~。
読了日:12月29日 著者:野坂昭如
ピーター・リンチの株の教科書―儲けるために学ぶべきことの感想
資本主義の歴史、株式会社の歴史を知る読み物として十分読み応えがあった。後から考えたらタイトル通りの内容でした。(期待していた内容が違っていました・・・)米国株式への投資はやはりが魅力ありますね。今後要チェック!
読了日:12月20日 著者:ピーター・リンチ,ジョン・ロスチャイルド
株式投資これだけはやってはいけない (日経ビジネス人文庫 (と3-1))の感想
こちらも紀伊国屋書店の平積みから。10年以上も増刷続いている本ですが、さすがに内容は古かった。著者は山一證券で辣腕トレーダーとして名を馳せた方のようですが、随所に光る出羽守的なコメントが気にかかりました。第6章、各種株価指標についての解説は参考になりました。
読了日:12月15日
著者:東保裕之
株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルール -バイ・アンド・ホールドを超えて (日経ビジネス人文庫)の感想
紀伊国屋で平積みから拾う。ロスカットの手法、逆指値売りについては早速実行させていただいています。下落相場で資産を増やす手法、空売りについては仕組みについてよく分かりましたが、私には向いてないと思います。リスク管理の手法について大いに参考になりました。
読了日:12月10日
著者:太田忠
読書メーター
12月は繁忙を掻い潜って読書やセミナーで勉強した甲斐あってか(?)
年明けの大きな調整にもそれほどの痛手を負わずに済んだかな・・・
将来の釣り資金確保に向けてゆるめに行きます!
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