いよ~っと!
普段乗り馴れない地下鉄(南北線)を乗り継いでやって来ました「東大前」。
ここは東京都文京区にある「文京学院大学」。東京23区近辺の「語彙・読解力検定」の受験会場です。(2番出口を上がると出口がすでに建物にビルトインされている。)
今回、釣りとも飲みとも関係ありませんが、せっかくの体験をもし今後受験される方の参考に少しでもなればウレシイな、と思いましてさっそくアップさせていただきました( ^ω^)・・・。
ひとまずかなり早目についてしまったので建物内をチョット見せていただいたり、缶コーヒーを飲んだりしてリラックス。館内は非常~に綺麗でチリ一つ落ちていません。
トイレを済ませ、9:30に割り振られた教室へ入室。(この時刻までに着席を・・・と言われているんですが、今回何人か試験開始直前に着席・・・なんて方もいました。余裕が大切。)
今回受験した「準2級」は10:00~11:20の試験に向け9:40より各種説明が行われました。
周りをチラ見すると、受験者のボリュームゾーンは「30代・女性」といったところ。男性は学生風がちらほらと団塊の世代以上の方々・・・といったところ。
試験官による受験の心得を聞いていますと、結構聞いてるようで聞いてない人がいます。(大切だから聞きましょうネ。問題用紙にも受験番号と氏名を書くんですよ~。)
缶コーヒーパワーの御陰か、心配していた眠気もなく10時に・・・
「;y=ー( ゚д゚)ヨーイ!!ドン。」
問題配分は「辞書語彙」が25問、「新聞語彙」が65問、「読解」が26問。
80分間で116問に回答します。参考書の模擬演習では時間にかなり余裕を持てそうな感じだったんですが、本日は解き進めるうちになんだか時間が足りなくなってきたような気が・・・。
「まずい!!!」
と思ったらマークシート形式の解答用紙回答欄が何と問題数よりかなり多く印刷されているではないか!!
(よく考えてみたらそんなこと言ってたな・・・自分が聞いてね~んでないの!!(;゚Д゚)!)
刻一刻と時計の針は進む・・・が、「新聞語彙」の問題数がとにかく多く、「読解」にたどり着いたときには既に終了30分前。
得意の斜め読みで直感的に回答してしまいましたが、ここに正直もっと時間をかけたかった・・・です。(後の祭り。)
そのためには、「新聞語彙」をもっとサクサク~っとやらねばなりませんでした。
ウー c(`Д´c)問題集よりレベル高いんでないの???(私のレベルが低いんでないの・・・。)
因みに例の参考書に載っていいた問題も何問か出ましたよ!(そんなには多くないが。)
対策はやはり日頃新聞紙面を幅広く読み込んで知らない・わからない語句に出会ったらすぐ辞書を引く、ってことでしょうかね~。(←と言っておいて、落ちたらかなり恥ずかしいんでないの??)
あっという間の80分間でした。
たまにはこんな緊張もいいかもね!(健康には悪いかもね。)
気がついたらすっかり腹が減っていました・・・。
ここからはオマケで・・・日本の最高学府・「東京大学」へ行ってみました。
目的は「東大の学食でランチ。」です。
試験会場から徒歩でそんなにはかかりません。
ここが東京大学の正門。(有名な赤門はここにあるのかと勘違いしていました。)
写真奥に見える赤い建物共々、この門自体が東京都の登録有形文化財だそーです。
門をくぐるとキャンパス内はクスノキやイチョウの大木が生い茂っています・・・(建物の5階位まである!)
建物も軒並み歴史の重みを感じさせてくれる威容を誇っています。
銀杏の香り漂う(・∀・)石畳を進むと・・・その先には・・・!
かの「安田講堂」がそびえていました。
この写真をパチリと撮った辺りから地下へ降りる階段を下ると・・・
ありましたありました・・・「学食」。
下調べはしてないけど幸いなことにやっているようです。定食等のサンプルがガラスケース内に多数並べられています・・・。
フムフム、「ボリュームはありそうだが、値段は学食としてはそんなには安くはないな・・・。」
「食券はどこで買うのかな~?」なんて辺りを見回すと・・・ウヒャー(@_@。)!
長蛇の列だ~
結局、学食は諦めて駅の方へ引き返しましたとさ。
結局、駅の近くのラーメン「用心棒」。
最近話題の「二郎インスパイア」系ですね!
うまいけど標準のラーメンがどう考えても2人分はある!
完食は結構キツかった~。
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