本釣亭日乗2

2022.7.22にt-cupブログの閉鎖に伴い2011.4月からの記事をこちらに引っ越してきました。

ご近所でウナギ

2014-05-31 23:33:00 | ウナギ








昨年来の懸案事項



ウナギ釣り


にとうとう行ってきました。











本日は小学校の運動会。



一日炎天下でオツカレサン。



珍しく明るいうちに一風呂浴びて夕食&晩酌。





前々から粉かけておいた「ウナギ釣り」に出撃許可が出たので




「ちょっくらいってきま~す。」

※チビッ子は本日はお疲れモードなので、単独出撃。




丁度19時の上げ止まりから開始。




適当な竿と適当なリールで3本態勢。(1.8パックロッド、2.1パックロッド、3.6振出投げ竿)


仕掛けは道糸にジェット天秤直結。(15号、23号)




ジェット天秤に4号ハリス付のウナギ針12号直結。←(今年もアナゴ道具の出番は無さそう・・・)




先日のドバミミズハントはボウズに終わったので「熊太郎ミミズ・スーパー太虫」持参。












ご近所ポイントは川幅があるので、長竿から順に遠・中・近とスジを違えて投げ込みます。


























何とか真っ暗になる前に3本投入完了。






このポイントで実際にウナギ釣果を目にしたことは無い。

先日の偵察でウナプロらしきオッチャンに「結構居る。」と聞いているので、ひとまず信じて待ってみます。






マッタリした時間が流れ・・・るかと思いきや




いきなり「チり、チリ、チリ~ン!!」








いいや、でき過ぎ。


「どうせセイゴかマルタだろう」


一番短い竿、(一番手前に投げてます。)グッと竿先しめこまれたところでバシッとアワセ。






お~掛かった。




巻いてくると中々に引きます。

ニョロ系の引き方。














ヤッタ~!いきなりメタボ60センチ級(目測)ゲット~~













その後、お触り程度に「チリン」×2回ほど。

引き込みまでは至りません。







20:30 アルコール臭の影響か、ブヨ(?)やら蚊やらが集合してきたこともあり、


これにて打ち止め。








ハリ飲まれたので何とか外しを試みたが、激しい抵抗に会い断念。



ハリス付いたまま泥抜き中・・・です。








味をしめて「ウナギ」カテゴリ追加しちゃいました。。











↓↓↓陸っぱりなんですがね。他にも企んでます・・・

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サンスポ横羽キス大会

2014-05-27 03:24:00 | シロギス








毎年恒例、東京湾のキスファンが結集する「サンスポ横羽キス釣り大会」。

大型5尾の重量で争われるガチンコバトルです。




平成26年5月25日(日)、今年も性懲りもなく鴨下丸3号・望月船長船にて参加。










結果から申しますと・・・






18尾 445g

船中22名中20位。(数では同率21位。別名スソ。)



この成績はひじょ~に不甲斐ない。


来年に向け強化特訓決定だな。






よって、大会リポートは「みのろう」さんにお任せして、自己反省。











開始後1時間は人口餌使用のルール。




反省①
  ライブバイトは塩で〆てはいけません。


  (エサもちが良くなるかと思いきや、せっかくつけてある匂い等の集魚効果が半減)







反省②
  食事してはいけません。トイレもNG。


  (分かっちゃいるけど・・・)






反省③
  人と同じスジを攻めてはいけません。


  (お掃除後にはお宝なし。潮上のひとの一挙手に注目。)






反省④
  先ずは数。その中で型。


  18尾じゃ選択の余地はありません。大型狙いとかいってイソメ一本づけしてるレベルではないと思います(汗)









交通事故的にたまたま獲れた22センチながらのデップリ1本が無けりゃスソ確定。







反省⑤
  もっと真面目に仕掛けづくり。


  自動ハリス止め付回転ビーズはやめます。

  ショットキス7号は良くなかったと思います。

  ハリスは自分で結びます(汗)

  たまたま家にあった色付きホンテロンを幹糸に使うのもやめます。













反省⑥
  ただ練習あるのみ


  年1~2回のシロギス乗船じゃねぇ・・・


















最後に夢を見させてくれてありがとう。シログチ君。


















表彰式の間は来年に向けて色々考えながら
←本当は晩酌の事を考えながら





丸干しづくりに精を出しました。





I’ll be back!!












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トムヤムクン的サイマキ麺など

2014-05-24 02:51:00 | 料理





ある日の夕食。


先日の釣果でなんぞ面白い料理でも・・・と、近所のOKストアを物色したら・・・







面白そうなもの発見!





ヤムヤム(?)





本場のどんぶりお湯かけ即席麺。

本格的トムヤムクンフレーバー?




即ゲット。(トムヤム好きなもので・・・)

確か5食入り130円くらい。(忘れた)



















具材を先に調理しておいてトッピング。




(サイマキ・エリンギ・ネギ・パプリカに塩して、小振りなフライパンに並べます。酒をパパっとふりかけ、ごく弱火で蒸し焼きにします。)




どんぶりに麺入れ、湯掛け、フタして3分。






フタを取ると・・・湯気と共に紛れもないレモングラス独特の香りが立ち込めます。



具材をトッピングしてレモンを添えます。




見本よりは随分赤くないスープですが結構辛いんですよ~。

スープ代わりにいただきま~す。








メインはこちら。




こういうのなんて言うんでしたっけ!?




絶品スズキで蒸し物作って・・・



白髪ネギ乗せ・・・煙が出るくらい熱したごま油を

ジュワ~~ッ!




と、かけます。




もう、ご飯も、ビールも進む進むぅ~。













最近のお気に入り。



スプーンでひと掬いした窪みにエキストラバージンオリーブオイルをたら~り。


岩塩をガリガリッとぶっかけますと・・・



もう、豆腐じゃなくて何かのキモでも食ってるような濃厚マッタリ~。












↓↓↓ビールの消費量が増えてきたのは、夏がやって来るしるし。

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年間目標100冊未達(涙)

2014-05-23 01:16:00 | 









「読書メーター」を始めて、このゴールデンウイーク明けでまる二年。


これは自分の読書の記録、忘備録にもよいのですが、何といっても他の読書家さんからの色々な影響を受けられる、というのが一番の魅力です。



ベストセラーだけに注目した情報や、書店の棚からは得難い、ディープで素敵に楽しい本の情報が入手できます。

また、自分自身が発信者として、感じるところの大きかった本、楽しかった本を未知の人も含めて広く紹介することができます。



ゆるりとした読書も乙なものですが、限られた人生、限られた時間の中で読むことができる本の数は?と、考えると本当に限られたもの。


いくつになっても知らなかったこと、新鮮な考えに出会えるというのはウレシイことです。

より沢山の「ウレシイ」を感じるためにも「年間100冊読破」、という目標を掲げているんですが、早2年目で辛くも未達となってしまいました。(涙)



心機一転、3年目は100冊達成目指し、あわよくば二年目の分もリカバリーし、「3年間で300冊」も目論みます。

(あ、奥の手、という訳ではないのですが、感じるところの多かった場合は、漫画もカウントしますよ。水増しじゃないですよ。本当にホント。)







と、いうことで、駆け込みで頑張ったんですが、目標未達に終わった4月分の読書の記録です・・・







2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:2875ページ
ナイス数:27ナイス






和食の設計図 (講談社のお料理BOOK)和食の設計図 (講談社のお料理BOOK)感想


「春の献立」 主菜 たいの木の芽焼き 副菜 うどとにんじんのきんぴら 副々菜 キャベツと絹さやのお浸し 汁 あさりの潮汁 ご飯 青まめご飯。その日手に入った新鮮な旬の食材で、この献立を応用してみてください。主菜を鶏肉と竹の子の煮物、あるいはえびの木の芽揚げに変えても良いと思います。当意即妙の精神。本日、再現させていただいた春の献立、勢ぞろいした春の旬味に春を満喫することができました。感謝。

読了日:4月30日 著者:野崎洋光



忌中 (文春文庫)忌中 (文春文庫)感想

久しぶりの長吉っあん。が、やはり、圧倒的な人間の負圧を感じさせられる。好調な時には見えないが、確かにあるんだよ。誰の隣りにも常に・・・。「忌中」も「神の花嫁」も「古墳」も、名短編といってよいと思います。共通するのは、どこまでが実話で、どこからがフィクションなのか、曖昧模糊としているのに、とてもリアルであること。解説・水原紫苑の「目を背けたくような無残さをもつが、その中には必ず純愛が泥中の蓮のように花開いている。おそろしく美しい一冊である。」に深く同感。

読了日:4月29日 著者:車谷長吉



男女のしかた―江戸・明治の艶学 (ちくま文庫)男女のしかた―江戸・明治の艶学 (ちくま文庫)感想

文豪の孫の筆による、一部の好事家にのみ高名であった古典的性の指南書、「閨の御慎しみの事」「男女仕附方」「女閨訓」の現代マンガ訳。中でも、草双紙の「だんじょのしつけかた」は、夏目氏が「江戸の爛熟文化の結晶」とまで絶賛する名著(?)。しかし、マンガなだけに我が家ではその辺に置いておくと・・・危険なのでどこかにしまっておくことにします。

読了日:4月28日 著者:夏目房之介



はじめての陶芸とやきものはじめての陶芸とやきもの感想

全国の有名どころのやきものについて知りたくなって、ちょっと古い本ですが、購入。各地の主な窯場の歴史と特徴をカラー多用で紹介しています。巻末のやきもの市とショップのガイドも役に立ちそう。少しづつ我が家の普段使いの食器も自分で選んだものにしていきたいなあ・・・

読了日:4月27日 著者:吉田明



本田宗一郎 危機の決断 夢・マン島レースへの挑戦本田宗一郎 危機の決断 夢・マン島レースへの挑戦感想

昭和29年、3月、ホンダは始業以来最大の経営危機に陥った。その時期にあえて本田宗一郎は従業員に対して驚愕の「世界制覇宣言」をする。本田宗一郎伝説のアウトラインを知るには良きテキスト。逆境をむしろ追い風に変えてしまう、技術と創意がまさにホンダイズム。良きパートナーと、時代さえも味方につけ、昭和33年から3年間で株価は51倍。21世紀を迎えた現在も、宗一郎少年の見た夢は、それを継ぐ者の手により空を、世界の隅々を、駆け巡っている。

読了日:4月26日 著者:倉本久



台所道具の楽しみ (とんぼの本)台所道具の楽しみ (とんぼの本)感想

台所道具も凝り始めたらキリないね。売り場を見るのは楽しいです。○○用、××用、とついつい欲しくなっちゃいます。しかし、結局使い倒すのは定番のシンプルなもの。「最初はこんなもんで」も厳禁。魚捌き始めたころにヨーカドーで買った安い包丁セットも捨てるには忍びなく、「いいのが欲しいよ~~」と、言いながら使い続けて早二十ン年。もう、行けるところまで行きます。たぶん。年季の入った道具の美しさが再認識できる本です。大森のダイシン百貨店に今度行ってみよう!

読了日:4月25日 著者:平松洋子



井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室 (新潮文庫)井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室 (新潮文庫)感想

実用のために、読んでみました。以下忘備。●いい文章とは、自分にしか書けないことを、どんな人でも読めるように書く。これに尽きる。●字引は自分のそばに置いておく。辞書なしに「俺は文章を書くぞ」というのは車が無いのに「運転するぞ」とほとんど同じこと。●文章は「いきなり核心から入る」ことが大事。短期記憶のキャパシティーに合うように書かないと。概ね7~8語。漱石もこれを徹底してやった。●自分を指す人称代名詞は、ほとんどの場合、全部、削ったほうがいい。etc...詳細は本文、ですが、段落タイトルだけで目からウロコ。

読了日:4月25日 著者:井上ひさし



「クレーム」相手が引き下がる対応のコツ―すぐに解決できる交渉の技術 (日文新書)「クレーム」相手が引き下がる対応のコツ―すぐに解決できる交渉の技術 (日文新書)感想

仕事絡みの読書。結局、コミュニケーションはノンバーバルなメッセージ(態度・表情)も重要であるが、バーバル(言語)においても、如何にできる限りの誠実味が伝えられるか、が肝要。そのためにも、様々な言い回しや慣用句の引き出しを充実させておくのがよろしいですね。壁に書いて張っておこうかしら?自身と家族、会社を守るためには日々修練、ですね・・・

読了日:4月22日 著者:神岡真司



ふつうがえらい (新潮文庫)ふつうがえらい (新潮文庫)感想

「子供なんか大嫌い!」だった佐野洋子が、自身の息子出産を機に180度転向。我が息子だけは世界一可愛い、「それまでの秩序は崩壊した」。どれだけのものか、ありったけの言葉で綴られています。男親とは全く違う受け止め方に愕然。息子の成長~親離れの時期までの日々の交々や交友関係、自身が子供だった頃の記憶をどストレートな、ピカピカ光り輝く言葉で遺されました。3ページ前後のエッセイが大体なのでとても読みやすい本です。

読了日:4月21日 著者:佐野洋子



人たらしの流儀人たらしの流儀感想

佐藤優とはどのような人物なのか、著書を読むのは初めてだったのですが、選択ミスかな。内容は、そうだよな・・・とは思えるが、(主にビジネス上での)人付き合いの上での割とありきたりなハウツーもの。「国家の罠ー外務省のラスプーチンと呼ばれて」(新潮社)を読んだほうがよかったのか?とにかく、たくさん本を読む方であることは分かりました。

読了日:4月21日 著者:佐藤優



そらトびタマシイ (アフタヌーンKCデラックス)そらトびタマシイ (アフタヌーンKCデラックス)感想

再読。今やブルータスが特集を組むまでの大御所、五十嵐大介の「幻のデビュー作」が読めます。初期の作品群ということで、初読の際には気付かなかったが、様々な先達からの影響が読んで取れました。もちろん、圧倒的な画力や感性はデビュー時からのものですが、多方面にチャレンジ、という感じかな。アニミズムや、生命の源である「食」にまつわるストーリーが多し。もし、五十嵐作品を未読の方がいらしたら、「魔女」(1・2、小学館IKKICOMIX)は絶対のおススメですから試してみてください。

読了日:4月20日 著者:五十嵐大介



豪快にっぽん漁師料理 (集英社新書)豪快にっぽん漁師料理 (集英社新書)感想

今日的にはありきたりになってしまった漁師料理も多いが、元来の漁師式の手順で分類した「第四章 漁師料理の分類と特色」を見ると、漁師が船上で腹を満たした沖料理と海女や海士が浜で作った浜料理からの起こりが知れて非常に興味深い。一方、作者が長年の取材を基に構成したにしては単に各地の漁師料理の羅列にとどまってしまっている部分が多いのは残念。薩摩半島から伝播した「焼き切り」が土佐で「カツオのたたき」に変化したという件は納得。土地の漁師に料理名を尋ねると「料理名なんてないよ」とそっけなかった。これぞ漁師料理。

読了日:4月17日 著者:野村祐三



街場の現代思想街場の現代思想感想

内田樹の本を初めて読んだ。しばらくは座右の書!?。「鬼神は敬してこれを遠ざく。」・・・敬語、それは生存のための「道具」なのである。他方、「結婚とはそういうことだったのか」と、開眼。他、敬語について、給与について、フリーターについて、結婚・離婚について、想像力と倫理について等々考えを深化させたい向きにはおススメ。世の中のなんだか分からないが嫌な感じのする事柄について、どのように付き合っていったらよいか、参考になる言葉の宝庫。あ、装丁はやはりクラフト・エヴィング商會。ブログ「内田樹の研究室」もお気に入り登録。

読了日:4月9日 著者:内田樹



いつもの毎日。 衣食住と仕事 (集英社文庫)いつもの毎日。 衣食住と仕事 (集英社文庫)感想

「暮らしの手帳」元・編集長のおっしゃることは流石に耳に痛い。衣食住・仕事に松浦流の手法を取り込めればそれはスッキリ気持ちよく格好もよさそうだ。が、しかし、プチ文化資本家的なものに懐疑心を抱いてしまうのは私自身がプロレタリア的階級意識の保持者であることの表れなのかもしれません。。ま、なによりも開きがあるのは、その行動パターンと生活パターン。こちらは生活臭フンプンといったところですから(笑)

読了日:4月4日 著者:松浦弥太郎





読書メーター









最近のお気に入りは「内田 樹」に「水上 勉」。

箸休めに「魚関係」・・・









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マゴチ料理など

2014-05-18 23:40:00 | 料理







最初にお断りします。


本日のマゴチ料理は写真を撮り忘れてしまいました(汗)





今日の夕食メニューは・・・




●新ごぼうの胡麻ドレッシング和え

●マゴチ昆布締め薄造り

●コチ正身とスズキ皮のムニエル・ガーリック風味

●コチ飯



でした。




※新ごぼうは時期になるとスーパーにも出回ります。生で食べられます。
 ササガキにして胡麻ドレッシングで和えるだけでかなりイケます。


















すっかり神経締めの魅力に・・・


ホント、プリプリ感は最高でした。















ガラケーのカメラじゃよく分かりませんが、このスズキただものじゃありませんでしたよ。


スズキの香りなんでしょうね、魅惑的な魚の香り。

融点の非常に低そうな脂。捌く間中、指先が喜んでおりました。








釣行当日に下処理を済ませ、節取りチルドと冷凍組に。

翌日、出勤前に大皿にてんこ盛りに造った刺身は見事に完売。





釣行日以来の休みの本日、昆布締めにしておいた一尾分のコチで薄造り。

一尾分のコチ粗でコチ飯。


※コチ粗は一尾分毎にジップロック冷凍しておくと煮物やコチ飯に便利です。

 コチ飯にする際には、熱湯で霜降りしてササラで掃除。

 塩を強めにしてグリルでこんがり焼き目をつけます。

 3合の米にササガキごぼう半本分、酒ちょろりっと、醤油ちょっと。

 こんがり状態のコチ粗を乗せたら炊飯器のスイッチオン。

 炊き上がったら、粗を皿に取り出して身を分かりやすいところだけ外します。そして、外した身は炊飯器へ戻し、よく混ぜ、少し蒸らします。


 まだかなり身の残る頭や中骨はツマミ。ほじほじします。

 (こうすると、コチ飯に小骨混入の危険性がかなり低下。)

 ほじほじした後はお湯かけると中々乙なスープに・・・




コチ飯は毎度好評なんですが、本日の争奪戦は小麦粉はたいて、ガーリック&バターでカリカリに焼いた「スズキ皮」でした。


スズキのクモワタ料理、というのが非常に気になっていたんですが、アンチョコどこ行っちゃったかな?今回はせっかくの良い素材が手に入ったのにチャレンジできませんでした。






 








↓↓↓捌き中は「麦とホップ」。後は「黒霧島」。至福の時間。


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