本釣亭日乗2

2022.7.22にt-cupブログの閉鎖に伴い2011.4月からの記事をこちらに引っ越してきました。

サンスポ横羽大会結果〓

2013-05-29 03:59:00 | シロギス



平成25年5月26日(日)



サンスポ横羽地区シロギス釣り大会に参加してきました。




横浜・根岸の鴨下丸はこの日ばかりは普段他魚種を追いかけている船長の面々も、狙うは小さな大物「ジャンボキス」。

ルールはキス5尾の総重量での勝負。





鴨下丸3号船は望月船長の腕を見込んで指名乗り込みしてくるディープファンで満船状態ですよ~。













席次抽選開始まではまだ一時間近くあります!!fire




あら(´・∀・`)こんなポジションから撮影してみたら気がつきましたが、鴨下丸の看板って何だか楽しそうなことになっています・・・。


抽選の結果、右ミヨシ3番目に決定。


左隣がI嵐さん、右隣がOKDさん。


なんだかとっても楽しそうな周辺の雰囲気・・・。





テクニカルな面での報告はみのろうさんのブログに詳細が・・・
↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/toshiro226/e/5e5f2ba735869265caaf4d7ddf29d3ab?fm=rss
みのろうさん、すみませ~ん。



ウチ●ブログではメンタル面での記事作成をしてみようかしら(笑)






大会前に恒例の「望月船長リサーチ船」。

今年は残念ながら仕事の都合で乗船できませんでした(泣)





去年そこで教えていただいた事柄を思い出しながら今年も集中、集中!






本大会のルールとして、開始後一時間は協賛のマルキュー「ライブバイト」の使用が義務付けられています。(虫餌の苦手なヒトに絶好の人工イソメ)

前回はこの時間「ボウズ」だったので今年は一体全体??







8時20分の開始後、ポツリポツリとアタリが出て今年はライブバイトで何とか3尾ゲット。


今年は潮も随分行っているし良い感じsymbol1




縛りも解除されていよいよ青イソ使用の時間がやってまいりました。



が、思っていたほどアタラナイ・・・。



熟練者はポツリポツリと釣りあげるのでジワ~りと数の差はついてきます。




両側でもコンスタントに上がり始めて数の差はかなりつき始めたまま潮止まりの時間帯へ。






朝一に続いて本日のスペシャルポイント、通称「水路」を探索・・・。




おやっ、いきなりキスのアタリが・・・。




キスゲッツ。





続いて船中ヒイラギのラッシュ。


丸々としたヒイラギ。



ヒイラギ。


ヒイラギ。



(個人的に持ち帰り、食べたい魚なんですが、流石に大会参加中にヒイラギキープしたら何言われるか・・・汗)






「上潮効き始めた!」の報に大幅移動。




どうしても流れがあると周りとオマツリ多数。


船下中心のじっと我慢作戦に変更。





餌付けも通常のキス釣では考えられない青イソ一本づけや、果てには三本房掛けにてじっと我慢の子・・・。




チッコイキスの当たりは無視、無視!!





プルプルッと来るアタリは無視、無視。





しかし、周りにダブルスコア、トリプルスコア程水をあけられているような・・・。ド偉く離されるのは正直辛いなぁ・・・。

(シビレを切らしてアワセたり誘ったりすると余り大きくないキスのオンパレード!?)







残り時間は段々少なくなっていきます。





周りの人からは「何狙っているんですか!?」なんて言われて「カレイですよ」なんて答えたりしてね。








と、小さいながらも明確なアタリにスーッと竿を聞いてくるとグングン!とひと味違う締め込みが。



中乗りさんに無事タモ取りしてもらったのは本日イチのでっぷりサイズsymbol4















じきにタイムアップ。




船内の審査員の方に釣果を報告。





周りの方との数の差にガクゼン・・・。





「キス船初めてなんだよね~」と言っていたI嵐さんの半数・・・。


OKDさんの1/3・・・。


トップの方の1/4・・・。







昨年、見事に熾烈な船内スソ争いを繰り広げた●トウ君とは今年も見事に同数。

(重量は10グラム勝った・・・(-_-;))








去年よりも船内全体かなりの成績が上がっています。



(3号船からは見事準優勝者!)










まあ、自分自身も数では5割増し、と報告しておきます・・・。


トータル重量も70グラムアップ。



(モノは言いようですナ。)







結構一生懸命やったんですが・・・










結果、飛び賞が祝福してくれましたが・・・














自宅検量では25センチアップ、125gと自己レコードでした・・・。





今年も楽しかったです!


来年まで更に精進いたします・・・。













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サンスポ横羽シロギス大会準備。

2013-05-25 22:25:00 | 釣具






いよいよ明日は個人的に「参加することに意義がある」との位置づけのサンスポ横羽シロギス大会。




去年ハゼつりで真ん中のお姉ちゃんに折られたキス竿・・・



↓この辺りの記事に。

http://wind.ap.teacup.com/applet/sho-tairyou/msgcate13/archive






いよいよ押し詰まってきてこの期に及んで買っちゃいました。

釣れなかったら竿のせいにしてしまいそうなので・・・(笑)










アルファ「別誂光鱗きす180」


和竿じゃないけど、と~っても和竿テイストなルックス。






今年の目標は
「他人に迷惑をかけない」「遅刻しない」



ありゃ!?



なんかまるで小学生の生活目標??








ひとまず、胴突き1本鈎仕掛けを夜中に結びます・・・。





足りないパーツがあったので本日、近所の釣具屋に行くと・・・










おお、A屋常連T嶋氏の仕掛けが売っている!




厄除けに一枚購入しとこう・・・。






皆様、今年もよろしくお願いいたします。








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残念イカの一夜干し

2013-05-24 03:36:00 | 料理







先日のマゴチ釣行、この時期の餌は「サイマキ」。



釣り界のヒトではない方に教えるとよくビックリされるんですが、これは「車海老」の若いののこと。



ちなみに1尾100円ですから、一釣行でエサ代がヤキトリ一回分位になります(汗)






この高級食材もとい、高級餌、マゴチにアタックされてグロッキーになる分には良いんです。






が、しかし許せないのは「ザンネンイカ」。

(シリヤケイカ。ローカル通称ザンネンイカ。)





サイマキの頚動脈(?)のあたりに鋭いクチバシで一撃を与えてダメにしてしまいます。



スミイカ等と共にマゴチと同様のポイントに生息しておりますが、タナが上ずってしまったりするとイカの餌食に!




明らかにマゴチと違うアタリにアワセを入れないでソ~ッと巻いてくるとサイマキを抱っこしたイカが上がってきます。





タモですくおうとするとスミイカは結構パッとエビを離したりするんですが、ザンネン君は貪欲に抱きついてすくわれてしまいます。







これはしっかりタモ取りしてバケツにでも放り込んでおきます。

(放流すると船にくっついてどこまでも追いかけてくるので船長に怒られますよ。)






当日はスミイカは3杯程バイバイ(´ー`)/~~しましたが、ザンネン君は500グラム超の大型が2杯バケツの中へ。



まあ、釣り上げてしまったものは最後まで責任をもって扱うのがよろしいかと思いますので、このザンネン君を持ち帰って調理してみました。






頭のてっぺんから不気味な紫色の液体を出すのも嫌われる一因。


しかし、そんなのは気にせず一夜干でも作ってみましょう・・・。







ワタ、甲羅除去。

ゲソ塩揉み。


海水程の食塩水にチョット酒をたらし・・・下処理したザンネン君を漬けておきます。




その間にマゴチを捌いていたら時間が余計に過ぎてしまい、小一時間経過。



ペーパータオルでよく水分を拭き取り、ピチットシートに挟みます。



イカが大きく、肉厚もかなりのものだったので、一夜干しとは名ばかりに冷蔵庫に2昼夜程放置・・・。













いい感じに締まりました。


ピチットシートの中には大量の水分が!




試しに少し身をかじってみると・・・





「しょっぱ~Y(>_<、)Y」




塩水につけすぎた。(30分以内ほどでよかったナ~。)









まあ、市販の冷凍ロールイカに比べたら100倍美味いです。


塩味がキツめになりましたがツマミには絶好!!

(奥の串はマゴチ皮symbol1










おまけ


「マゴチのお宝」



この時期の大貫沖マゴチはお宝系もコンディション抜群!

当日の獲物、大型2尾は行きつけのお店へおすそ分け・・・。



残る2尾はいずれも雄でした。



キモと白子はおとなの味。




ポン酢醤油に紅葉おろしで







いただきま~す。






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大貫沖マゴチは今日も絶好釣!

2013-05-18 04:15:00 | マゴチ




5月14日(火)



やっと、やっと今季初マゴチ船に乗れました。



「明日ヨロシク!」





前日、濱生丸・M船長に前振りTELしたまではよかったんです・・・。


当日朝・・・






カミさん 「釣り行くんじゃなかったけ?」

私    「ムニャムニャ・・・!?」
  


    ガビ~ン!!!
Σ(゚д゚lll)」 寝過ごした!




着の身着のまま猛ダッシュで車に飛び乗ると河岸についたのが出船5分前。


同船の方々(5名+中乗りさん1名)にお詫びをしつつ、空いている左トモに陣取るとスグに出船となりました。

(予報は南東の風だったんです。昼過ぎまで下潮でね。)







いや~、焦ったなぁ・・・。


一先ず息を整えて準備を進めねば。


サイマキはばっちり準備!






絶好の天気ですね。


風は弱く海面はまるで芦ノ湖のよう。



30分そこそこで海保周りへsymbol1







んでもって本日いよいよシェークダウンのHX浦舟300は左手用置き竿にセット。

魂は入るとイイなぁ。



結構流れはあります。


7:30開始で船内早速ぽつらぽつらアタリが出始めます。


っと、置き竿の方に早くもはっきりしたアタリが来ました!


しっかり送り込んで「うりゃつ!」と合わせると




嬉しい今季初マゴチをゲット&早くも魂入っちゃいました!(グルメサイズ。)



たて続けに同サイズをもう一尾追加。









こりゃあ幸先が良いわい!

と、余裕をかまして写真なんか撮っているとお約束!!



船長  「置き竿ーっ!!」




ギュンと入っている!


「オースっ」


スカっと尻もち。Y(>_<、)Y







この後、すっかり流れなくなり鳴かず飛ばず。

下潮が残っているところを探して富津~大貫沖を点々と・・・。




予想に反して微妙に西寄りの風があり、左側が潮先に。

流れのあるところにハマると、ぽつらぽぽつらアタります。



こちらをスルーしたコチはしっかり
ウラであたってます






潮止まり挟んで漸く3、4本目が来た頃には絶好調左ミヨシノKさんは早くもツ抜け。



「もう一花咲かせねば・・・」と、ばかりに集中すると・・・。





きた!でかそうなアタリが!




バシッとフッキングするも竿が立ちません!




「こ、これはコチっぽいアタリにコチっぽい引き・・・しかし、この引きは幻の70センチ台か!?」



小刻みにポンピングで上げてくると・・・



十分70センチはありそうな・・・




「ナンジャこりゃ~」



船長 「カスザメ。」




ハリス切ってお帰りいただきました。


(しかし、若干パワー不足?と思っていたHX浦舟で何とか上げてこれたのは収穫でした。)








残り時間は僅かになってくると妙に諦観した気分となり、気になるのは本日となりに乗船中のマゴチ初挑戦のお兄さん。




ここまでボーズですが何とか釣らせようと船長も頑張っています。






ようやくマゴチらしきアタリが来たときにはこちらの方がドキドキ。




結局、残念ながらマゴチの顔は見ることができずにタイムアップ。



またチャレンジしてくれるといいですね。










最後に船長に「ウチ●君、何本捕った?」と、きかれて・・・



「四本。」と、答えると・・・



「ウチ●君ならそんなもんだろ」とのコメント。





ぎゃふん!




結果は0~12でした。









帰途は爽快な東京湾クルーズでした。







5月26日 サンスポ横羽シロギス釣り大会、楽しみですね!!










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目標黄色信号!4月の読書メーターから

2013-05-13 02:24:00 | 






去年のG.W.明けから始めた「読書メーター」。


いろいろな事柄との出会いを求めて、立てた目標が「年間100冊読了」。


これはざっくり目に言うと3~4日に一冊のペースで読まないと達成できません。


本の内容にもよりますが、メインの晩酌&風呂読書では日速100ページがいいところ。


厚めの本や難解な本だと少し厳しいペースです・・・。





現在、読了登録96冊なんですが、読書メーターのシステム不具合(?)で登録できなかった本が何冊かあるのでギリギリ達成するかどうか、といった様子です。

(あと、とても登録するに忍びない本もあったりして!?・・・それはヒミツ。)




ひとまず、登録漏れのチエックをして果たして達成するのかどうか。。。次回の読書メーター報告では結果が出ているはずです。





それでは、とりあえず4月の読書の記録は以下のとおりです。











2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1775ページ
ナイス数:25ナイス

ひる麺100―ささ~っと作ってお昼に食べたいかんたん麺+おかず1 (別冊すてきな奥さん)感想


料理本は常に、まずはヴィジュアルから入ります。表紙をめくると・・・そこには超・どアップのグラグラ煮え立つうどんの写真。更に中の方には流水に踊る素麺、タラーリと蠱惑的な脂が光る。東京料理写真の木村拓さんの手による写真が何より作りたい、食べてみたい欲望を掻き立ててくれます。我が家ではP.71の「汁あり坦々麺」(豆乳ベースでゴマのコクが効いたまろやかな坦々麺です。)が大好評でした。ここまで、いくつかのレシピを実際に作ってみましたが、どれもこれも簡単美味な麺でしたよ。次は何を作ろうか。今から楽しみ、楽しみ。

読了日:4月30日 著者:瀬尾 幸子



シズコさん (新潮文庫)シズコさん (新潮文庫)感想


子供は普通、物心ついた時から親離れする時期までは親には基本的に大きな信頼を寄せていると思う。どんなに負の部分の多い親だろうとも。世間が見えてくると少し「おやっ」と思い始め、やがて親も自分と同じ一人の人間なのだ、という答えを発見するのが親離れなのかもしれない。あまりにも強烈な母娘関係をくぐり抜けてきた佐野さんですが、結局はお母さん(シズコさん)の手の中で孫悟空のようにグルグル飛び回っていたのかもしれませんね。シズコさんが恍惚の人となって以降の話は凄く、凄くいい話。もちろんその前の部分もいい話ですが・・・。
読了日:4月30日 著者:佐野 洋子



ザ・ベストテン (新潮文庫)ザ・ベストテン (新潮文庫)感想

今や伝説の番組、ともいわれてるらしい「ザ・ベストテン」のディレクター、プロデューサーを担当された山田修爾さんの綴る番組秘話。ベストテン形式の番組づくりがいかに革命的だったのかはこれを読んで初めて知りました。台頭してきたニューミュージック勢や歌謡曲、アイドル等のとにかく視聴者が観たい、聞きたい曲は何なのかを正直に反映させるのにこんなに苦労をされたとは驚いた。数々の掲載エピソードの多くが自分でもリアルタイムで観ていた。当時の人々に如何に注目されていたかがわかりますね。巻末の全603回ランキング一覧がまた良し。

読了日:4月26日 著者:山田 修爾




考えない練習考えない練習感想

考えないことと思考停止は似ているけど違う。考えないことは中々訓練がいるようで・・・。 東京大学で哲学等色々考えすぎた著者が、僧侶となり、(やはり訓練により体得したんでしょうねぇ。)心をニュートラルに保つヒントを教えてくれている本です。 考えないようにするにはまず、「正しく考える」ところから入ります。仏道における八正道(はっしょうどう)、十善戒(じゅうぜんかい)などの日常生活をするうえでも非常に役に立ちそうな考え方を分かりやすく解説。「五感を研ぎ澄ます練習」は常々忘れずに実践してみたいなぁ・・・。
読了日:4月25日 著者:小池 龍之介



直伝 藤巻流「私の個人資産」運用法直伝 藤巻流「私の個人資産」運用法感想

「経済の大きなトレンドを見極めろ。」「消費者物価でなく、資産価格が日本経済にとって重要。」「80年代バブルとは何だったのか。」「デフレの時は●●をするのが正しい。」「インフレの時は●●するのが正しい。」要約するとこういうことですが、この教えで少なくとも我が家には換算すると、相当額の恩恵があった・・・と、思う。(多分。)リーマンショック以前の本なので、今読むと苦しい部分もあるが、伝説のトレーダーといえども読みきれないのが「経済」なのだな、と、考えると感慨もひとしおです・・・。
読了日:4月18日 著者:藤巻 健史



梅安針供養―仕掛人・藤枝梅安 (講談社文庫)梅安針供養―仕掛人・藤枝梅安 (講談社文庫)感想

シリーズ中、珍しい全冊一話になっています。記憶喪失になってしまった謎の若侍を救けたことから始まる極上のミステリー仕立て。こういっては語弊があるかもしれないが、楽しかった。最後に梅安、一本筋を通すところがまたよろし。解説を読むと、数々の名優(小林桂樹、緒形拳、萬屋錦之介・・・)により再現されているという映像版の「梅安」の紹介があり、どれも見たことがなかったので是非見てみたい!
読了日:4月17日 著者:池波 正太郎



エコノミスト増刊 円安・株高・景気 2013年 4/8号 [雑誌]エコノミスト増刊 円安・株高・景気 2013年 4/8号 [雑誌]感想

ビックリした。あんまりビックリしたので、思わず雑誌なのに読メに登録してみました。何がって、この薄~い雑誌、(130ページしかない。)の値段が「1,000円」。ページ当たりの単価約15.4円。しかし、発売日に購入して参考にした人は恐らく凄いことになっていたはず・・・。情報料としては格安か。おそるべしアベノミクス。(今のところ。)
読了日:4月10日 著者:



零式戦闘機 (新潮文庫)零式戦闘機 (新潮文庫)感想

「永遠のゼロ」を読んだらこちらも読んでみよう、と積ん読の中から引っ張り出してきました。「いささかの感傷も評論性もさしはさまないままのみか、戦闘描写のあたりでは戦闘さながらのスピードさえそなえて書きすすめられたかのような筆致はこころよい。」と、解説にもあるが、正にそのとおり。百田作品のように泣いたりはできないが、こちらの方が一層考えさせられる部分は多い。情報量の多さに読書速度は上げにくい吉村作品ですが、宮部久蔵のモデルは?なんて観点から読むのもオススメです。(このひとかな?って方も少し登場。)
読了日:4月5日 著者:吉村 昭




読書メーター




読みたい本がたまたま読書速度の上がらない本だとヤキモキしますが、感情移入してしまうような本だと思わず「あら、こんな時間!?」ということもしばしば・・・。


そういう読書は幸せなんだと思いますが、最近、翌日仕事で目がショボショボ(ドライアイ?)したりすることも・・・。


健康診断では今年も視力検査で一番小さいcが一発で見えましたが・・・カミさんに言わせると「ある日突然くるんだよ。」とのこと。


ブルーベリーのサプリでも飲むか!?








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