本釣亭日乗2

2022.7.22にt-cupブログの閉鎖に伴い2011.4月からの記事をこちらに引っ越してきました。

2017ハゼ釣り1回戦

2017-08-19 01:35:00 | ハゼ


満を持しての本年ハゼ釣り1回戦へ・・・


近所の足場の良いポイントへ行ってきました。





と、いうのも本日のミッションはエサハゼ調達ではなく・・・

カミさんが家のあれこれをしている間の小学生軍団のお相手。




まだまだ可愛いところもありますが、最近なかなか生意気なことも言うようになってきました!


本日、中潮15:20の満潮で、午後からゆっくり行けば足場良好ポイントでのんびりできるかな~と、思っていたら・・・


宿題が終わるの終わらないの、その他ぐずぐず言い始めて結局出発が潮止まりから。

行けば行ったで楽しんでます!!


ラッキーなことにポイントは人は大して入ってない。(これ大切。)

道具を出すのももどかしく・・・というか、二人分のウキ釣り仕掛けやっと出したら、あとはエサ付け、魚外し、おまつり直し、根掛かり外し、の無限ループ。

自分用はミャク釣り(途中からトラウトロッドでブッコミ釣り)竿一本出してましたが、面倒見れずすぐエサ盗られてオシマイ。メダカハゼ多数。



最初は真ん中のお姉ちゃんが連釣してましたが、途中から弟君が追い上げる。

コツを掴んだようで上手く口に掛けられるようになってきました。

潮止まりでメダカハゼしか口を使わなくなってきちゃいましたが、夕方になってきたらまたパタパタっとアタリ出ます。

その時に集中してやってた弟君に本日は軍配。


2時間弱で20、15、9位かな~?
ダボ入れて45尾。







サイズは8~13㎝程。ボチボチ。





で、ハゼは美味しく人間のエサになりました・・・

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エサハゼ用クーラー作成

2017-08-19 01:06:00 | 釣具




エサハゼは夏場の船上ではバケツの水温が上昇してしまい易く管理に気を使います。

(で、クーラーボックスを使用して水温上昇を防いだりしていますがね。)


専用のエサハゼクーラー作ってみました。
(と、いうほどのものでもありませんが・・・笑)




ベースとなる小型クーラー物色していたら、先日、近くの●ックオフで何やら在庫のクーラーの値札が半額になっているじゃありませんか!?


で、手ごろな10ℓ程のクーラーボックス、保冷力は大して期待できなそうだが、かなりキレイめなのが300円で売っていたので思わず購入しました!








まずは早くもステッカーチューン。








肩ベルト通しの穴に丁度ブクが掛けられます!

左上に早速6mmのドリルで穴開け。
(ブクのホースにジャストサイズ)








で、こんな接着剤用意して・・・






お酒の紙パックから切り抜いたキャップ部分を貼り付けます。
(ペットボトルよりジャストサイズ。つば部分も貼り付けにイイ感じ。)








フタ取るとこんな感じ。8mm穴でもよかったがドリルが無かった・・・









ホース通すとこんな感じ。


これだけの物ですが・・・バケツにブクだけよりは良いかと思います。

ふたの裏側に保冷剤を装着できるように工夫してみようかな?




エサハゼ用にしない時はキャップを閉めて普通の小型クーラーに。。。




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イモリの幼生の飼い方

2017-08-08 01:34:00 | 自然(動・植物)







最近、休みの日に必ずやらねばならぬのは

「生き物の世話」。

他にもいろいろあるにはあるけど、現在こればかりはオヤジがやらねば誰もやらぬ(^▽^;)




最近、けっこう気を使ってきたのはこれ
↓↓↓





アカハライモリの幼生。


去年の三月に末っ子の誕生日にどうしても、自分で世話するから!と、いっていって買ったアカハライモリのペア。(本当はカメレオンが欲しかったらしい・・・)

4月に♀のお腹がおおきくなったけど、その後しぼむ・・・

当の飼い主はイモリはエサやり等でもあまりアクション無くすぐ飽きました(泣)


今年は水草(カボンバ)入れといたら4月に産卵しました。

産卵に気づいたらすぐ別の水槽に移さないと親がパクパク食べちゃいます。


じきに卵の中でクルクル動くのが見え始め、1週間位(だったかな?)でゴマ粒位のが出てきます。

ウーパールーパーなんかと同様に外部に飛び出したエラを持ってます。
最初はオタマジャクシのように泳いでます。

エサはブラインシュリンプというヤツの卵を買ってきて孵化させて与えます。(アラフィフ世代懐かしのシーモンキーってやつですよ!)

やがて手が出て足が出ます。←この順番!カエルと逆です。

その後、蚊の発生する季節になったら庭に置いたバケツに勝手に色々なエサが発生しますのでエサ入手の手間は半減。(ボウフラや赤虫、ミジンコ等々)スポイトで吸ってポトンと落としてやると見事なリアクション。

最近は捕食能力の高いやつとそうでないやつに体格の差が出てきてしまったので(10mm~18mm)イジメ問題発生。いじめられっ子は別にしました・・・


水草は入れとかないとそのうちエラが引っ込んで溺れるそうです(マジか!?)



そして・・・

こちらは「どんぶり金魚」。

ブクブク不使用で数日に一回の水替え。


水が少々汚れてきたら交換。

江戸時代なんかは同様の飼い方だったのでしょうか!?











赤いのは1年物。

黒っぽいのは2年物です。

最初はただの汲み置きの水道水でしたが、最近は「アクアガードプラス」という薬を少々。
(魚や両生類の健康に良いそうです)








上から親イモリ。

アマガエル(左)、子イモリ。
(↑まだまだ生きてます~)

どんぶり金魚(赤)、どんぶり金魚(黒系)


一式水替え・掃除・水作り置き、しめて小一時間かかる。

まあ、仕方ない作業ですね~~(全部飼い主はほとんどやりませんから・・・)






ちなみに生き物ラックはカミさんが100均スノコを組み合わせて作成('ω')ノ


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