今回の山行では、3種類のドウダンツツジの花が見られました。
ベニドウダン<ツツジ科 ドウダンツツジ属>
ベニドウダンは西日本特有のドウダンツツジで、名前が示すように枝先に5~10個の赤い花を総状に
吊り下げています。関東地方ではほとんど見られないそうです。
チチブドウダン<ツツジ科 ドウダンツツジ属>
こちらはよく似ていますが花の色はさらに濃い赤色で、形はほぼ球形です。北方系のドウダンツツジで
近畿地方は南限、野坂山地は北から一続きの山並であることからこんな北方系の花も見られるようです。
この花は離れて見ると、赤い実が成っているように見えます。
サラサドウダン<ツツジ科 ドウダンツツジ属>
ドウダンツツジの真打はやはりこの花でしょう。花の色は帯白色で紅色の筋が入り、先端は淡紅色という
少しオシャレな花で、この花だけを求めて山に行く人も多いと思います。
ベニドウダン<ツツジ科 ドウダンツツジ属>
ベニドウダンは西日本特有のドウダンツツジで、名前が示すように枝先に5~10個の赤い花を総状に
吊り下げています。関東地方ではほとんど見られないそうです。
チチブドウダン<ツツジ科 ドウダンツツジ属>
こちらはよく似ていますが花の色はさらに濃い赤色で、形はほぼ球形です。北方系のドウダンツツジで
近畿地方は南限、野坂山地は北から一続きの山並であることからこんな北方系の花も見られるようです。
この花は離れて見ると、赤い実が成っているように見えます。
サラサドウダン<ツツジ科 ドウダンツツジ属>
ドウダンツツジの真打はやはりこの花でしょう。花の色は帯白色で紅色の筋が入り、先端は淡紅色という
少しオシャレな花で、この花だけを求めて山に行く人も多いと思います。