マキノ高原キャンプ場に向かって下山途中、右に斧研川に沿った道を2㎞程登ると「調子が滝」という落差18mという
先々のスケールの滝があります。時間は十分に余っていたので寄り道をしてみました。
後で知ったことですが、この上にまだ2の滝、3の滝があって、2の滝には不動明王が祀られているそうです。
ところで、全国には「銚子ケ滝」という滝は色々ありますが、「調子が滝」はここだけ
調子が滝
クマシデ<カバノキ科 クマシデ属>
滝のすぐ側に生えていたクマシデの木です。鎧を着たような果穂をいっぱい付けていました。
ホオノキ<モクレン科 モクレン属>
確認していませんが、韓国でよく名字に使われている「朴」はこの木のことかも知れません。
とにかく漢字で書くと「朴の木」と書きます。モクレン科の大きい花です。
この花は山でよく見掛けますが、開花してから形が崩れるまでの期間が短いのか、形の整ったものに中々
出逢えません。ここでも見られたのは、蕾と終わりかけの形の崩れた花だけでした。
コナスビ<サクラソウ科 オカトラノオ属>
名前はコナスビですがナス科の花ではありません。花の後にできる果実が、小さな茄子のような形なので
そう呼ばれています。あまり似ていませんが一応、サクラソウの遠い親戚です。このあたりでは道の端で
水の流れているような場所に点々と咲いていました。中々可愛い顔をしています。
タツナミソウ<シソ科 タツナミソウ属>
房状に並んで立つ姿を、打ち寄せる波頭に見立てた名前です。こうして真正面からみるとナットク~ゥです。
名付けた人のセンスが光ります。滝壺のすぐ側に咲いていました。
ノギラン<ユリ科 ノギラン属>
私の家の近くの里山では、既に花期が終わっていますが、ここでは未だこれから咲くようです。
花と呼ぶほど目立つ花ではありませんが・・・
先々のスケールの滝があります。時間は十分に余っていたので寄り道をしてみました。
後で知ったことですが、この上にまだ2の滝、3の滝があって、2の滝には不動明王が祀られているそうです。
ところで、全国には「銚子ケ滝」という滝は色々ありますが、「調子が滝」はここだけ
調子が滝
クマシデ<カバノキ科 クマシデ属>
滝のすぐ側に生えていたクマシデの木です。鎧を着たような果穂をいっぱい付けていました。
ホオノキ<モクレン科 モクレン属>
確認していませんが、韓国でよく名字に使われている「朴」はこの木のことかも知れません。
とにかく漢字で書くと「朴の木」と書きます。モクレン科の大きい花です。
この花は山でよく見掛けますが、開花してから形が崩れるまでの期間が短いのか、形の整ったものに中々
出逢えません。ここでも見られたのは、蕾と終わりかけの形の崩れた花だけでした。
コナスビ<サクラソウ科 オカトラノオ属>
名前はコナスビですがナス科の花ではありません。花の後にできる果実が、小さな茄子のような形なので
そう呼ばれています。あまり似ていませんが一応、サクラソウの遠い親戚です。このあたりでは道の端で
水の流れているような場所に点々と咲いていました。中々可愛い顔をしています。
タツナミソウ<シソ科 タツナミソウ属>
房状に並んで立つ姿を、打ち寄せる波頭に見立てた名前です。こうして真正面からみるとナットク~ゥです。
名付けた人のセンスが光ります。滝壺のすぐ側に咲いていました。
ノギラン<ユリ科 ノギラン属>
私の家の近くの里山では、既に花期が終わっていますが、ここでは未だこれから咲くようです。
花と呼ぶほど目立つ花ではありませんが・・・