住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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外国人参政権・付与・反対

2009年07月24日 | 日記
 最近になって、鳩山民主党代表は外国人参政権付与を取り下げたが、そもそもの言い出しっぺが公明党で、それに、民主党が党として追随し、其の後に自民党の一部が賛意を示したものと理解している。 なのでこの問題はどのように推移するか、注視していかなければならない。 それは国の進む方向にも影響を及ぼしかねないからである。

 私は、国政においても、地方行政においても選挙権というのは、軽々に外国人に与えるべきでないと前から、ことあるごとに主張している。 なぜならば、都議選が終わったばかりで、住民票の移動が有ったのか、無かったのか、どのような理由で政治に関わらねばいけないのか? 其の中には怪しいことしきりである。 本当に日本人としてこの国を愛し、溶け込もうとするなら、方法は有る。  
事実外国人でも、国籍を取り国会議員になっている方も居られる。

 
 ある掲示板に、理解しやすく私の気持ちを言い表している人が居りましたので、ここに引用します。   ******  ヤフー掲示板より
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835563&tid=a32a31
c0a45aaa4nc0a43a6&sid=1835563&mid=9927
彼らは帰化する全ての条件を揃えているのに元の国籍を捨てようとしていないことです。彼等にとっては日本国籍を取得するのが問題なのではなく、元国籍を捨てるのが問題なのです。野球の王貞治選手やこのYahooの孫正義社長もあれほど成功を収めてもなお簡単には帰化されなかったのですから余程国籍の変更には問題があったということです。
今回は国籍ではありませんが、参政権というのは普通どの外国でも市民権(国籍)と同様に扱われています。「帰化する全ての条件を揃えている」のにそれをしない方々に自動的に参政権を与えるというのは、食べたくない人の口に食物を突っ込むのと同じです。・・・・・・・・・
・・・私が他国の永住権(市民権=永住権+参政権)を、取ろうとした時、イミグレの役人が私の顔を覗き込んで「Do you really want to SURRENDER your Japanese nationality? 」と言われたのをはっきり覚えています。
Surrenderを直訳すると「降伏」ですね。英語の用語がたまたまそうだというだけの話だと思いますが、国籍を変えるという作業は、変える先の国に降伏することなんだな~と心情的に理解しました。  以上引用終わり *******

 
 要するに、前の国籍から、気持ちが抜け切れなくて、他の国の国籍を取ろうとするのは、いかがなものか? という事だろう。 もう少し、砕いていえば、日本人がアメリカの国籍をとるとき、最も引っかかるのは「俺は、日本人だー」の心をどこかに持っていれば、俺はアメリカ人だーとは成らないだろうと言う事である。
話が、国籍と参政権とごちゃ混ぜになっているようだが、賢明な読者には、お分かりいただけるものと期待したい。

         -- 月山 --


浅尾慶一郎氏が離党

2009年07月24日 | 日記
 次回の選挙で、大勝利が取り沙汰されている民主党。
驚くべきことが、昨日のニュースにあった。
アリの一穴から、堤防が崩れないことを望むものである。

浅尾慶一郎といえば、次世代をかつぐ民主党のエースという認識であった。
どういう人間関係で、何が有ったのか知らないが、単に選挙区の鞍替えだけなら、浅尾がその大きな流れの中に、身を任すべきだろうと思う。 彼の思い上がりというか、人間性は知る由も無いが、国会討論を見て、”コンテツ”の息子も一人前になったものだと感心したのが、実は浅尾氏であった。

なんとか、矛を収めてもらいたい物である。

http://www.zakzak.co.jp/top/200907/t2009072346_all.html