鳩山内閣の政治主導ということで、表面的には変わろうとしている事は、少しづつだが窺がえる。
だが、本質的なところで既得権益を切り崩そうとしているのか? あるいは政権側に立って、それを自民党同様利用しようとしているのか、真価が問われる。
西松問題、植草先生、高橋某氏と、権力(検察、警察)に擦り寄り記事が疑われたマスコミ、『小沢氏』周辺と、弱小マスコミがでそれを指摘していた。 一般人から見ても、大手マスコミが政権に具合が悪い事は遠慮がちに、あるいは報道を遠慮したように見受けられることが多々あった。
そして、「関係者により」とと言う言葉でいうところの、世論形成、誘導も有るやに見受けられるようであった。
記者クラブが廃止されるのは、あるいは今までのやり方を変えることは、それなりのエネルギーが必要な事は言うまでもない。
小さなことと、放って置いたら後で取り返しの付かなく事もある。 小さなことでも、識者は善処されることを望んでいる。
そのようなブログが、ちらちらと散見される。