住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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プルトニウムの測定値が、いつの間にか出てた?

2012年06月16日 | 日記

 今日の、ブログチェックで目に付いたのは、いつの間にか明らかになっていたプルトニウム飛散が、思いのほか広範囲に広がっており、政府側東大のオエライサン教授連が、プルトニウムは重いので発電所の外には拡散されていないと、風評を流した事がいかに好い加減の情報であったのかが、明らかに《ウソ》 であった事がここに証明されていた。

  *** 以下引用 下記URLより  ***
    http://onodekita.sblo.jp/article/56507065.html

  ―  プルトニウム汚染地図の衝撃 ―
その詳細・プルトニウム238,239の分析結果

 http://onodekita.sakura.ne.jp/sblo_files/onodekita/image/2012061508.jpg

  ***  以上引用  終  ***


 プルトニウムは、放射線のα線を出す核種で、肺に吸い込んだりした場合には、その放射線に拠る影響で、ガンに成り易いといわれ続けているが、死んだ人と《α線》 との因果関係が、証明されたと言うリポートに筆者は今のところ、お目にかかったことが無い。

 しかしながら、ロシアのスパイで謀殺される時に使われた、放射性物質《ポロニウム》。 これが《α線》 を出して崩壊するようで、寿司に混ぜられた量がどのくらいか筆者には判らないが、微量であった事は間違い無い事実であろう。 それは、現在の福島原発の爆発により、仮に飲み込んだとしても、人間には不要な成分なのですぐ排出される等と言う言い訳は、いかに好い加減な言い訳か、お分かりに成るだろう。 彼は、一ヶ月あまりで死に至ったと言う事のなっていた・・・。


 実は、福島原発の敷地外でプルトニウムが検出された時、東大のエライ《先生》 が何と言い出したかといえば、驚く無かれ『福島の原発からは比重が重いので出るはずが無い。・・・もし検出されたとすれば、それは冷戦時代の、ソビエトかアメリカの核実験の時のプルトニウムだろう』と、事も無げに言ったと言う事になっている。  本当なら、これほど見事な自己弁護は無い・・・・・・・・・・・。


 プルトニウムは、学者によっては一粒たりとも肺に吸引されたら、ガンの原因に成るという人も居り、ある一定量吸い込まなければガンにはならない、と言う人も居り、
それは、結局受けるほうの体調や持病の有無によって、現われるのか、体の忍耐力が勝るのかが決まるのだろう。


 山形県内の、各自治体では放射性核種を含む瓦礫を、試験的に焼却するようであるが、その煤塵に拠る影響は、必ずしも健康な人に対するだけでなく、病弱な人にも均等に覆い被さる訳である。  やはり、健康に自信が持てない人から先に、天国に召されるのは止むを得ないと言うことなのでしょうか・・・ 。

 病弱で、免疫の状態が健常者より劣る状態の人は、早く死んでも止むを得ないと言う事ですか・・?
後世に行なう、福島原発の影響調査でデータを取ったらそういう結果が出ました・・、と言うことは充分推察される事です。 当時は、そういうことが証明されておりませんでした・・ 、と弁護士上がりの大臣のような、言い訳で住む事は無いと筆者は思うのですが・・・・ 。


 筆者は、子供の免疫状態が正常ではないので、昨年南風が吹いた3月15日から、3月22日まで青森のホテルに避難しました。 こんな事を、東電に請求しても足蹴にされるのが悔しいので、いまだ請求して居ませんし、これからもするつもりは在りません。 これからも、人一倍心を砕いて対応せねば成りません。 言う事の出来ない《ストレス》が蓄積されます。
違う方法が有れば、宮城の瓦礫は山形では焼いて欲しくは有りません・・・!!!