ー 掻き集めたURL 一つ書き落としていました。ー
ニューヨークの富豪たち、余りの政治の貧困さに、業を煮やしたのでしょう。
単刀直入の麻生副総理も、貧困者の余りの多さを何処かで知り、愕然としたのだろう。
以下の記事も、前のブログに絡ませるつもりでしたが、落としていました。
以下引用 URL :http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000070851.html
*** 以下引用 ’16年 3/22付 ***
ニューヨーク州に住む約50人の富豪が、自分たちのような高所得者に対する増税を求める書簡を州知事に送りました。
増税を提案したのは、ロックフェラー一族のスティーブン・ロックフェラー氏(79)やウォルト・ディズニー一族の映画監督、アビゲイル・ディズニー氏(56)ら約50人です。
ニューヨーク州のクオモ知事に送った書簡のなかで、州の人口の1%にあたる年収約7500万円以上の高所得者への増税を求めました。 その理由について、「子どもの貧困率が高く、8万人以上のホームレスがいる。あまりにも多くのニューヨーカーが経済的に苦しんでいる。 我々には、さらに多くの税金を払う余裕がある」としています。
*** 以上 引用 終 ***
くどくなりますが、民間会社と公務員の臨時雇用は、訳が違うかもしれないが、国内会社の内部留保は、全てとは言わないが、殆どは、非正規あるいは臨時雇用などの人件費削減によるものだろう。
その外には、外国人による農林水産業の、研修員制度も合わせて、アメリカのヒスパニック系の農業従事者と同じように、やはり、法的に虐げられている人達がいる事もあり、法曹或は行政関係者は、安価な金儲け主義を見ない振りで過ごすことは許されないのではないか・・・?