住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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寒河江・慈恩寺其のⅡ

2009年06月30日 | 住宅関係
 昔、仏教の僧はインテリで庶民の羨望を一身に集め、人間の生き方のお手本を示したのだろうか?  権力筋から重用され其の教えを広めて行った事は充分に推定できるが、1500年もの長い間、失せることなく継続する事ができたのは、やはり、現代まで長らえた他の宗教同様、何らかの真実が含まれていたからであろう。 江戸時代に各寺に檀家分けしてから、お坊さんは其の檀家に胡坐をかいてしまったのだろうか。


禅宗の僧は、チョット前には真冬にわらぞうりと素足で寒行と称して、お布施を集めたものでした。 現在、僧の能力的な知恵はどの程度か知りませんが、生活能力は一般人より良いものと感じております。 車は、外車か国産の高級車で、天童のホテルに集まったとき等は、マルボーと見間違うほどでした。 刺身は食うな、肉は食うな、妻は娶るなとは申しませんが、生活に余裕があるなら、餓死にいたる人を少しでも助けてくれても良いのではないだろうか。  精神的に不安定で病気になり、種種の薬を服用し、さらに病気を進行させるのを、悩み、迷いを導いてくれただけで、病人の1/3は直るのではないか。 社会不安が何か、そんなことを、座禅の中で思い付かないのだろうか?


  話は変わるが、またぞろ献金問題が浮き上がってきた。 政権交代を期待するものとしては、鳩山氏の故人献金だけがこれ見よがしに取り上げられ、与謝野大臣の迂回献金、二階大臣の献金疑惑などは余り目に付かないように、報道されているような気がする。
やはり、自民党と検察官僚はつながっているの?  ホソダーウルマーヒワタシ各氏は東大の法学部つながりとどこかで見たが、先輩後輩のつながりはいかにあるのだろうか?


細田幹事長の献金疑惑も過去にはあったようだが上手く乗りこなしたようです。 企業献金全廃に、自民党も賛成すべきと思いますが・・・・。
過去にこんな記事がありました。
*****細田博之官房長官の運転手給与の肩代わりをしていた日本道路興運の問題で、 細田官房長官は、「全体の献金額が限度額を超えれば違反になるが、(私は)受ける側なので知りえる立場にない」と発言。規正法では違法献金をした側も受けた側も罰則規定があるとの指摘には「解釈としては、こういう違反は受ける側に故意があったら当然ですが、(私には)そのような故意はなかった」と弁明しました。  ******
 URL  ttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-05-25/02_03.html より

 

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