住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

明日は選挙

2009年08月29日 | 日記
  福田元総理、安倍元総理、その他モロモロモロモロ・・・・・。

世襲政治家は、10人に一人位の比率なら、まだ許せる。
彼らが、何の能力が無くても、間違った事を言っても全体の一割なら、大勢がそれによって決まることは無い。 現実はどうだ。  青森のダレソレ、岩手のダレソレ、自民党に限って言えば国会議員の半数以上が、世襲議員ということになっている。 最早、彼等は国民の為と言うより、自分の一族の為にと言う理由の方が重きを成しているように見える。 

 
  彼らの報酬は、世界の国会代議員と比べてもトップレベルで、益々その収入は固められつつある。  現代でも優秀な国会議員を集める為に、優秀な官僚を集める為にと、高給を要求する現職が多い。 現実的に考えてみれば、税収の殆どが公務員の俸給で、政治を行なうための予算は国債で賄っている状態と言うのでは、どこから見ても正常な、国の運営状態とはいえない。

  法の下の平等と言う観点から言えば、世襲政治屋は立候補禁止とは言えないのだろうが、優秀な法律に明るい官僚に知恵を絞ってもらったら、何か良い知恵がありそうなものである。
現実的に、世襲政治屋を5年の猶予期間を置いた後、立候補を許可するとか、3親等以内と同じ選挙区から立候補を禁じるとかの制限をかけなければ、能無し、無責任、体裁繕いだけの空威張り人間だけで溢れてしまう。

もし、2世、3世の世襲議員が居なかったら、誰か困る人がいるか?  世襲の官僚が居なくなったら、日本が困りますか?
公務員全体の給与を下げて、 金の為に公務員になるのではなく、その俸給など食える程度戴ければよく、俺は国の為に、あるいは人類の為にこの身を、短い一生をささげると言う人に、国政を任せるべき時だと思う。


口先だけの、政治屋はもう沢山 。 イラナイ !!
いくら考えても、考え過ぎは無い。
後々、『 B層 』などと揶揄される事のないように・・・!!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿