亡くなられた方が、うら若き『乙女』で『才女』と来ていれば、誰でも同情を禁じ得ないのは、世の常であろうか・・・? こんな事、氷山の一角・・・で無ければ良いのですが・・・。
スポーツや芸術の世界で、唇をかんでも頑張る『覚悟』ならば、或は自業自得と云う事も有るのだろうかと、迷う所もあるのだが、普通の生活の為の手段であろうはずの『一般社会』や『会社』にまで、この様に勝つための酷な考え方が蔓延する事への一抹の不安、全面的な漠然とした不安が、体中に広がるのは、筆者だけではないであろう。
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表題に上げた様な、ニュースサイトが有りましたので、ご紹介して置きます。
*** 以下引用: http://gigazine.net/news/20070316_dentsu10/ ***
・・・「電通」には4代目社長吉田秀雄によって1951年につくられた電通社員、
通称「電通マン」の行動規範とも言える「鬼十則」 ・・・
1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地
のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力
と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すら
がない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービス
とはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練
になる。
引用元に・・・電通「裏十則」というもの・・も有りました。
1)仕事は自ら創るな。みんなでつぶされる。
2)仕事は先手先手と働きかけていくな。疲れるだけだ。
3)大きな仕事と取り組むな。大きな仕事は己に責任ばかりふりかかる。
4)難しい仕事を狙うな。これを成し遂げようとしても誰も助けてくれない。
5)取り組んだらすぐ放せ。馬鹿にされても放せ、火傷をする前に…。
6)周囲を引きずり回すな。引きずっている間に、いつの間にか皆の鼻つま
み者になる。
7)計画を持つな。長期の計画を持つと、怒りと苛立ちと、そして空しい
失望と倦怠が生まれる。
8)自信を持つな。自信を持つから君の仕事は煙たがられ嫌がられ、そして
ついには誰からも相手にされなくなる。
9)頭は常に全回転。八方に気を配って、一分の真実も語ってはならぬ。
ゴマスリとはそのようなものだ。
10)摩擦を恐れよ。摩擦はトラブルの母、減点の肥料だ。でないと君は
築地のドンキホーテになる。
筆者が、表か裏かなどという立場にはないが、どちらかと云えばケースバイケース・・・。
引用先URLには、もう少し常識的な、示唆にとんだ言葉も有るようです。
是非と云う方は引用先に飛んで、お読みくだされば、幸いです。
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