シュルイのブログ「エコ魂」

スケールの大きい小心者のこの私。地球の未来を憂いて早四半世紀。地域活性と持続可能な社会を目指す日々を綴ります。

ミックス古紙は以外に多い

2019年09月01日 | ゴミ
週二回の燃えるゴミの日、集積所に山の様に積まれているゴミ袋。
そのゴミ袋の中に、リサイクルできるモノがまだまだあるはず!!!
例えば、これ。

内側がアルミになってる紙の袋。

紙ゴミは段ボールや新聞、雑誌などいくつかの分け方でリサイクルされるが、
その中に「ミックス古紙」というものがある。
自治体によって「ミックス古紙」で出せるモノが違うと思いますが
リサイクルの技術が進み、以前より多くのモノを出せるようになっています。

是非、自治体ごとのゴミの分け方を冊子やネットで調べてみて欲しい!

例えば三島では、上記にも書いたアルミがついた紙。
お酒のパックなんかもそうですね。
セロハンの窓がついた封筒や、金具がついたファイルなんかも出せるのです。

シュレッダーにかけた細かい紙も出せます。
ミックス古紙は透明ならばビニール袋に入れて出せるようになったので、
シュレッダー済みの紙も出しやすい。

極端に汚れたり濡れたりしていない限りは、たいていの紙製品は出せるようです。
「コレはダメだろう」と思っていたものも意外と出せる。

注意すべきは、束ねる場合は紙ひもで!
ビニールひもやガムテープでまとめるのはダメよ。

あ、再度書きますがコレは三島市の場合ね。

ゴミをゼロにするコトはそうとう難しい。
でも減らすコトは簡単です。

皆さんも、自治体の「ゴミの出し方」をチェックしてみよ~~!!!