次回、11月の森の楽校は「木の図鑑」がテーマ。
市販されている図鑑を持っていって調べるのではなく
実際に森にある木を観察して、どんな木なのかを見てみるのです。
その一つとして、こんなコトもやってみようかと。
樹皮の模様を写し取る。
本当は画材は墨とか絵の具で、刷毛とか霧吹きとか
紙は和紙とか半紙とか、色々と用意するものがあってちょっと面倒だったりする。
森の楽校では、なるべく簡易的な方がやりやすいので
家にあった裏紙で、画材はクレヨンでやってみました。
と、あくまでも試作なので、
模様がイマイチはっきりしませんが
けやきは、よーーく見ると皮がはがれた跡があるんです。
もみじの樹皮の特徴は縦スジがあるんだけど、これはわからんなー。
クスノキはものすごくボコボコなので、さすがにその様に写った。
まきの縦スジもうっすらわかるかな?
こんな風に近所の4種類の木で
コソコソ(?)とやってみたのですが意外に面白かったですよ。
実は「樹皮ハンドブック」という図鑑を持っているのですが、あまり開いたコトがない・・・。
けど、実際にこうやって写しをとってみると
「あ~~こんな模様があるんだなー」とか「外側が裂けてるんだなぁ」とか
興味が沸いてくるし、多少は覚えるコトもできる。
実際、樹齢によって樹皮の模様が変わったりするんで
樹皮だけで何の木か識別するのは難しいだろうとは思うのですが。
でも、身近な植物について、
樹皮や花や葉っぱで少しでも見分けられるようになるとちょっと楽しいですよ。
学校や神社には、この木が多いなとか自分の家にもこの木があったんだ!とか。
ちなみに森の楽校での「木の図鑑」づくりは
模様を写し取るだけでなく、色々なやり方で木の調査をします!
単に木に関する知識を得るだけではなく、
実際に見て、触れて、感じて、
その先に森や山や自然環境などについて考えるキッカケになれば良いな、と思います。
市販されている図鑑を持っていって調べるのではなく
実際に森にある木を観察して、どんな木なのかを見てみるのです。
その一つとして、こんなコトもやってみようかと。
樹皮の模様を写し取る。
本当は画材は墨とか絵の具で、刷毛とか霧吹きとか
紙は和紙とか半紙とか、色々と用意するものがあってちょっと面倒だったりする。
森の楽校では、なるべく簡易的な方がやりやすいので
家にあった裏紙で、画材はクレヨンでやってみました。
と、あくまでも試作なので、
模様がイマイチはっきりしませんが
けやきは、よーーく見ると皮がはがれた跡があるんです。
もみじの樹皮の特徴は縦スジがあるんだけど、これはわからんなー。
クスノキはものすごくボコボコなので、さすがにその様に写った。
まきの縦スジもうっすらわかるかな?
こんな風に近所の4種類の木で
コソコソ(?)とやってみたのですが意外に面白かったですよ。
実は「樹皮ハンドブック」という図鑑を持っているのですが、あまり開いたコトがない・・・。
けど、実際にこうやって写しをとってみると
「あ~~こんな模様があるんだなー」とか「外側が裂けてるんだなぁ」とか
興味が沸いてくるし、多少は覚えるコトもできる。
実際、樹齢によって樹皮の模様が変わったりするんで
樹皮だけで何の木か識別するのは難しいだろうとは思うのですが。
でも、身近な植物について、
樹皮や花や葉っぱで少しでも見分けられるようになるとちょっと楽しいですよ。
学校や神社には、この木が多いなとか自分の家にもこの木があったんだ!とか。
ちなみに森の楽校での「木の図鑑」づくりは
模様を写し取るだけでなく、色々なやり方で木の調査をします!
単に木に関する知識を得るだけではなく、
実際に見て、触れて、感じて、
その先に森や山や自然環境などについて考えるキッカケになれば良いな、と思います。