シュルイのブログ「エコ魂」

スケールの大きい小心者のこの私。地球の未来を憂いて早四半世紀。地域活性と持続可能な社会を目指す日々を綴ります。

ゆるくないキャラ、みしまる&みしまるこ

2019年06月05日 | イベント
私の中での、一年で最大のイベント「この祭り、乱れ咲き」。
去る5月26日に今年も無事に開催できました~。
来て下さった皆さま、協力して下さった皆さま、ありがとうございました!
実行委員である出店者、その他スタッフの方々、お疲れ様でした!
三島市公認キャラクター、みしまる君、みしまるこちゃんも活躍してくれてありがとう!

彼らのステージの演目は昨年と同じく「魅惑の夢芝居」。
昨年はイベント開始直後で、お客さんがあまり多くない時間帯でした。
あれでは勿体ない!という事で今年はお客さんが多い時間にして、
踊りの内容も改良し、更に練習を重ねて挑みました!
見て!息もぴったりな反り具合!!

梅沢富美男に見せたい。

ところで、なんで「夢芝居」!?という問いに、明確な答えは無いのですが。
3年くらい前に、テレビ東京の番組「ゴッドタン」の「マジ歌ライブ」に行った時
開演前に夢芝居が流れていて、この曲の何とも言えない懐の深さに改めて気づかされたと言いましょうか・・・。

昭和歌謡の雰囲気、ウエットな大人の恋、旅をしながら公演している一座がおばさま方にキャーとか言われている光景・・
それを歌う梅沢富美男・・などの様々な要素が盛りだくさんなこの曲を
チビッコに人気の可愛らしいキャラクター、みしまる君とみしまるこちゃんに踊らせたい!

元々、せっかくのキャラクターが握手をしたり、手を振っているだけではつまらんな~と思い、
かつての乱れ咲きでエアバンドで激しく動いてもらったりしていました。

そんな経緯を経て、たどり着いた夢芝居。
板東流で日本舞踊をしていたという実行委員メンバーに振り付けを考えてもらい、
稽古を重ねて挑んだ2度目の夢芝居。

イントロが流れ、まず舞台にあがるみしまる。
彼を追ってくるみしまるこ。
歌詞に合わせた振り付けで、見つめ合ったり、和傘を華麗に操ったり
扇で紙吹雪を舞わせたりしながら夢芝居を踊る。

二人の妖精は、市民に愛されるキャラクターとしてプロ意識を持ち、きっちりと仕事をしてくれました。

そして夢芝居という曲が人を惹きつける魅力をまたもや再認識するのでありました。



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