写真は麻布。
チェコ軍のマットレスカバーだったもの。
詳しくはこちら!
いつ頃のものかわからないけれど、結構年月が経っていると思われる。
そのままだとかなり固い。
しかも普通のシーツや布団カバーとは若干大きさが違うため
このままで使える用途はあまりない。
と、ゆーワケで「麻布」として手作り好きさんに買ってもらおーかと。
まず、全部ほどいて洗濯機で洗う。
で、乾いたらアイロンをかけ、更にワシワシと手で揉む。
お国柄か、製造された頃の経済的な背景か
なんと草のままの状態の麻が混じっている(!)という、なかなか珍しい布でございます。
見た目は乾燥して黄色くなっているのでワラの様です。
草は極力取り除いておりますが。
試しに一部は「手で揉む」の後、更にもう一度洗いをかけてみたら
更に目が詰まり、柔らかくなり、草もほとんど消えました。
こんな行程を経て、味のあるストライプ柄のお洒落な麻布に生まれ変わりました。
コレもひとつのリサイクル。
もっと洗いをかけたり、使っているうちに
一層味が出て愛おしい布となっていくのでしょうな。
さて、ここのところ、世間をにぎわすリサイクルに関するニュースがありますね。
それは赤福。
「まき直し」「むきあん」「むきもち」等の隠語が私のツボにはまりました。
特に
むきあん!!
むきもち!!
思わず口にしてしまう趣のある語感ではないか。
ある意味「声に出して読みたい日本語」。
字ヅラもかわいいよ。
「剥き餡」なんて漢字じゃダメよ。何か偉そうだもん。
やっぱ、ひらがなで「むきあん」
ほら!!かわいらしいでしょ!?
あんこをつるっとむかれた、白いおもちは「むきあん」と呼ばれるのね・・。
でも「むく」っつったってさ~、ライチみたいにツルッととれるワケじゃないんだから
「こそげ取る」とかの方が合ってるんじゃない?
「こそげあん」「こそげもち」なんじゃない?
でも、長年培ったプロのワザなら素人が思う以上にツルッとむけるのかしら。
やっぱり「むきあん」かしら。
うん、キレイにとらないと効率悪いもんね・・・・。
キレイにとらないと次に使える部分が減っちゃうんだから。
「不正」という多大なリスクを背負ってるんだから、そこはハイリターンでないと。
この、ハイリスク&ハイリターンで赤福をいかに蘇らせるか!!
新たな第二の人生を歩ませるために、
職人はもちとあんを「この二つが一緒だったなんて考えられない・・・」という程
キレイに別れさせるのである。
「別れさせ屋」なのである。
なんかね、そーいう職業があるみたいですよ・・・・。
例えば、ダンナの不倫に気付いた奥さんが
自分の手を汚さず愛人と別れさせるとかさ。
ううぅ・・これもハイリスクですね。
不倫はみんなハイリスクだね。
ハイリスク&ハイストレス!!
でもこのスリルがたまらない!!
ハイスリルが不倫の醍醐味!!
結果的に離婚したら慰謝料ガッポリの奥さんだけハイリターン!
でも心の傷は癒えないわ・・・。
稼ぎの少ないダンナだったら慰謝料も期待出来ないし・・・
でも、そーゆーダメな男に惹かれる女性っているものよね。
あ~~~~女の幸せって何なのかしら!!
何の話だ!!
戻します、話!赤福に!!
さて、出戻りの赤福から出来たむきあん&むきもちは、
再び赤福の材料となったり(復縁)
関連会社で和菓子の材料に使われたり(再就職)したとか。
まぁなんと地球にやさしい事よ。
食品のリサイクルですな。
「お正月の残ったお餅でもちピザ」とかありますよね。
主婦向け雑誌でさ。
平野レミなんかが得意だよ、きっと。
「このね、食べきれなかった赤福をね!まずフードプロセッサーでまぜちゃうの!」
とか言って。
(刃がベッタベタになるな・・・)
まぁねぇ、売れ残ったからって食べられないほど傷んでるワケじゃないんだから
それは正直に「昨日のなので安く売ります、早く食べてね」って言や~良いじゃん。
黙って包装紙をまき直すなっつーの。
やる事が極端なのよ。
つ~か、「まき直し」(一度戻ってきた赤福を消費期限を延ばして再出荷)するくらいなら
最初から長めの期限にしてりゃ~良いじゃん!?
と、ソボクな疑問を持ったのですが。
ミートホープの「冷凍肉を雨水で解凍」もそうだが
不正とか偽造でエコ推進してますね(笑)
チェコ軍のマットレスカバーだったもの。
詳しくはこちら!
いつ頃のものかわからないけれど、結構年月が経っていると思われる。
そのままだとかなり固い。
しかも普通のシーツや布団カバーとは若干大きさが違うため
このままで使える用途はあまりない。
と、ゆーワケで「麻布」として手作り好きさんに買ってもらおーかと。
まず、全部ほどいて洗濯機で洗う。
で、乾いたらアイロンをかけ、更にワシワシと手で揉む。
お国柄か、製造された頃の経済的な背景か
なんと草のままの状態の麻が混じっている(!)という、なかなか珍しい布でございます。
見た目は乾燥して黄色くなっているのでワラの様です。
草は極力取り除いておりますが。
試しに一部は「手で揉む」の後、更にもう一度洗いをかけてみたら
更に目が詰まり、柔らかくなり、草もほとんど消えました。
こんな行程を経て、味のあるストライプ柄のお洒落な麻布に生まれ変わりました。
コレもひとつのリサイクル。
もっと洗いをかけたり、使っているうちに
一層味が出て愛おしい布となっていくのでしょうな。
さて、ここのところ、世間をにぎわすリサイクルに関するニュースがありますね。
それは赤福。
「まき直し」「むきあん」「むきもち」等の隠語が私のツボにはまりました。
特に
むきあん!!
むきもち!!
思わず口にしてしまう趣のある語感ではないか。
ある意味「声に出して読みたい日本語」。
字ヅラもかわいいよ。
「剥き餡」なんて漢字じゃダメよ。何か偉そうだもん。
やっぱ、ひらがなで「むきあん」
ほら!!かわいらしいでしょ!?
あんこをつるっとむかれた、白いおもちは「むきあん」と呼ばれるのね・・。
でも「むく」っつったってさ~、ライチみたいにツルッととれるワケじゃないんだから
「こそげ取る」とかの方が合ってるんじゃない?
「こそげあん」「こそげもち」なんじゃない?
でも、長年培ったプロのワザなら素人が思う以上にツルッとむけるのかしら。
やっぱり「むきあん」かしら。
うん、キレイにとらないと効率悪いもんね・・・・。
キレイにとらないと次に使える部分が減っちゃうんだから。
「不正」という多大なリスクを背負ってるんだから、そこはハイリターンでないと。
この、ハイリスク&ハイリターンで赤福をいかに蘇らせるか!!
新たな第二の人生を歩ませるために、
職人はもちとあんを「この二つが一緒だったなんて考えられない・・・」という程
キレイに別れさせるのである。
「別れさせ屋」なのである。
なんかね、そーいう職業があるみたいですよ・・・・。
例えば、ダンナの不倫に気付いた奥さんが
自分の手を汚さず愛人と別れさせるとかさ。
ううぅ・・これもハイリスクですね。
不倫はみんなハイリスクだね。
ハイリスク&ハイストレス!!
でもこのスリルがたまらない!!
ハイスリルが不倫の醍醐味!!
結果的に離婚したら慰謝料ガッポリの奥さんだけハイリターン!
でも心の傷は癒えないわ・・・。
稼ぎの少ないダンナだったら慰謝料も期待出来ないし・・・
でも、そーゆーダメな男に惹かれる女性っているものよね。
あ~~~~女の幸せって何なのかしら!!
何の話だ!!
戻します、話!赤福に!!
さて、出戻りの赤福から出来たむきあん&むきもちは、
再び赤福の材料となったり(復縁)
関連会社で和菓子の材料に使われたり(再就職)したとか。
まぁなんと地球にやさしい事よ。
食品のリサイクルですな。
「お正月の残ったお餅でもちピザ」とかありますよね。
主婦向け雑誌でさ。
平野レミなんかが得意だよ、きっと。
「このね、食べきれなかった赤福をね!まずフードプロセッサーでまぜちゃうの!」
とか言って。
(刃がベッタベタになるな・・・)
まぁねぇ、売れ残ったからって食べられないほど傷んでるワケじゃないんだから
それは正直に「昨日のなので安く売ります、早く食べてね」って言や~良いじゃん。
黙って包装紙をまき直すなっつーの。
やる事が極端なのよ。
つ~か、「まき直し」(一度戻ってきた赤福を消費期限を延ばして再出荷)するくらいなら
最初から長めの期限にしてりゃ~良いじゃん!?
と、ソボクな疑問を持ったのですが。
ミートホープの「冷凍肉を雨水で解凍」もそうだが
不正とか偽造でエコ推進してますね(笑)
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