数年前から作り始めた、びん入りのドライフラワーを
三島市本町のステラさんに置かせていただくことになりました♪
それに伴い、「びん枯れもん」という名称を付けました~。
生け花の世界で、枯れた素材を「枯れもの」というらしく、
関西弁で「粉もの」を「粉もん」と言う感じに倣い「びん枯れもん」。
中のドライフラワーは、薬品による脱色や着色をしていない自然のもの。
(一番下のコケのみ、市販のモノなのでもしかしたら着色してるかもしれないのですが・・)
ドライにした時の状態、方法によって鮮やかな色だったり、
枯れた色になっていたりしますが、いずれも本当の花たちの姿なのです。
より、地球にやさしいドライフラワーを作りたいな、と考えて
園芸種だけでなく野生の草花や山で採った木の実なども使っています。
「猫じゃらし」と呼ばれるエノコログサなど身近な草花やそれらが生育できる環境を大事にしたいものです。
セイタカアワダチソウなど、野生化した外来種も使っていまして、
そういうのにも興味を持ってもらいたいな~とか考えています。
びんは、市販のものも使っていますが、ジャムなどのびんを再利用したりも。
エシカルなインテリアを目指します。
小さいので、机やテーブルに置いても邪魔になりません。
本棚のちょっとした隙間でも。
直射日光が当たると、びんの内側に水滴がつく事がありますので、ご注意下さいね。
接着剤での固定をしていませんので
倒したり逆さまにしないで下さいね!
まぁ、ちょっと倒したくらいでは大丈夫なのですが。
あくまでも自然のドライフラワーですので経年による変色、劣化もありますが
数年は楽しめると思います。
お手入れ不要で、飾りっぱなしでOKなので
サボテンも枯らしてしまうというワタシのようなアナタも安心(笑)
プレゼントにもオススメです。
実物見てみたいな、という方、是非ステラさんに行ってみて下さい!
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