シュルイのブログ「エコ魂」

スケールの大きい小心者のこの私。地球の未来を憂いて早四半世紀。地域活性と持続可能な社会を目指す日々を綴ります。

ハロウィンのカボチャライト

2006年10月11日 | Weblog
秋の収穫祭がその始まりだという西欧の「ハロウィン」。
最近日本でも定着してきましたね。
本場の様にチビッコがお菓子をもらいに近所にまわるのはなかなか無いでしょうが
イベント内で仮装したり、カボチャのライトを飾ったり。

画像のカボチャは電池を入れるとライトがぴかっぴかっと点滅します♪
税込399円とお安いので、いくつかまとめてお買いあげの方が多い人気商品でございます~。
我が雑貨屋シュルイでもハロウィングッズを色々取りそろえております。
こちらのページ見てみてね♪
http://shurui.fc2web.com/outlet.htm

カボチャといえば・・・
朝の連続テレビ小説「芋たこなんきん」!!

関西ではカボチャを「なんきん」というのです。

連ドラといえば通常は若くてカワイイ女の子がヒロインで、
これまた若くてカッコイイ青年が相手役ではないですか!!
普段は連ドラなんぞほとんど見ないのですが、
ヒロイン(!!)が藤山直美と聞き、
こりゃあ見ねばと(私にしたら)早起きをする毎日です。
http://www3.nhk.or.jp/asadora/index.html

相手役の國村隼もイイ!!シブイ!!
ナイスキャスティングです!

とか言いつつ、藤山直美のファンかっつ~と、そ~でもなくて、
ただその名前を聞くと「藤山寛美の娘だっ」という部分に激しく反応するのです。

とか言いつつ、藤山寛美のファンかっつ~と、ほとんど知らなくて
ただその名前が妙にツボなのです。

それはヤンマガで連載していた「ゴリラーマン」が好きだったせい。
同年代の殿方ならば「お~~、ゴリラーマン!!」と反応して下さる方も多いでしょう。
以下はうろ覚えなんですけど。

その中の登場人物、ゴリラーマンの友達の仁村に想いを寄せる女生徒が出てくる回があるんですよ。
内気で、可愛くもなく、男子には好かれないタイプの彼女を
仁村がかばうか何かするんですよ。
で、仁村も彼女をちょっと意識する様になって。
彼女は美術部だったのかな?
絵を描いていて、それを仁村が覗くと・・あれ?プレゼントされたんだったかな。
まぁとにかく、その絵は彼女の仁村に対する気持ち、みたいな流れで。

そしたらそれが、松竹新喜劇の舞台メークをした藤山寛美の似顔絵だったという、
はっきり言ってワケのわからないオチなんですけど。

何ですかね、「恋心をコテコテの喜劇役者の似顔絵に込める不器用な女子高生」
ってのが、私のハートにグッ!!!!と来ちゃいまして。

理解不能のそのセンス。なんでだよ、なんでなんだよ!?と。

カロリーメイトの缶を見てもいつもゴリラーマンを思い出します。
もちろん加賀丈史(料理の鉄人の司会者)を見ても同様。

懐かしい~♪
しかしなんで、カワイイハロウィンのライトの話題が最後には加賀丈史になるかね・・。

そ~れ~は~・・オタクだからっ!!!!!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿