冷でもいいからもう一杯

流山市には駒木の江戸川大学と、鰭ヶ崎の東洋学園大学の2つの大学キャンパスがあります。パチパチ！
実は、東洋学園大の流山キャンパスは、すでに本郷キャンパスに統合されることが決まっており、あと1年半もすると、学生はいなくなってしまいます。彼らを相手にしていたお弁当やさんや、居酒屋はちょっと厳しくなってしまいますが、全国的に子どもの数が減っている昨今、地方私大は、ちょっとどころではない厳しさなのでしょう。

さて、では、キャンパス閉鎖後の、あの広大な敷地は一体何になるのか？
当事者でない者には、早くもそこら辺が気になってきます。聞いた話では、あの土地は、市有地なんですって？

もしそうだったら、、、、個人的には、第2ウイングホールができて欲しいですが、、、、


先日、ウイングホール柏斎場（柏市・流山市・我孫子市の共同火葬場）に、お坊さんの集まりでぞろぞろ見学に行き、職員の方から話を伺う勉強会を開きました。3市ともに人口が急増しており、とにかく火葬場が足りないのです。今でさえそうなのに、将来はどうなる！？また、野田と違って、ペットの火葬施設もありません。ホールも2つしかないので、基本、1週間待ち。あげくの果てに、タクシーか自家用車でしか行けない場所。どげんかせんといかん！

お寺、火葬場、墓地…。
死にまつわる施設は、やたらと嫌われます。でも、どこかに作らないといけない。
流山市内にも、かつて火葬場があったんですけどね。今は閑静な住宅地になってますが。