隣町にある、かねてから行きたかったイタリアンレストランにこっそりランチを食べに行きました。パチパチ!
以前、子供と一緒に行ったら「子連れはお断りです」と軽く断られたので、今日は奥ちゃまと2人で突撃。11時半開店なのに、11時過ぎには既に有閑マダムたちが長蛇の列。そしてようやく開店したと思ったら僕りんたちのすぐ後の人で満席となりシャットアウト。ギリギリセーフでした~。
感想は、、、ある主婦のホームページでべた褒めしてたので、期待しすぎたのですが、、、。確かにおいしいんだけど、店の雰囲気最悪!僕りんはオカマなので(ホンキにしないように!)女性だらけの店ってホントだめなんです、、、。理由はうまく言えないけど、美術館に展覧会を観に行ったときによく感じるイヤな空気なのです。お店の奥さんのホスピタリティの欠如にも心底呆れたけど(繁盛しているせいかホントぶっきらぼう。張り紙の文句も全て命令口調)
極め付きは隣の女性客(推定30代主婦)2人組の会話!コレにはうちの奥さんと2人で仰け反りました。
「ねえねえ、なんでレストランのスパゲッティって細いのかしら。ほら、家庭用のはみんなもっと太いよね?」「そうだね本格的な店だと細いの出すよね」
【カッペリーニだっちゅーの!】
「固くない?生茹だね。私柔らかいのが好きなんだけど」「仕方ないよ。混んでるからねー。」
【アルデンテだっちゅーの!】
「何これ、苦いね、、、」「何だろね、大人の味?」
【春菊知らないの??】
みんなホントに料理作ってるのかなあ、、、その雰囲気がそう感じさせるのです。
「あ~あ、旦那が社員食堂で480円のA定食を食べてるときに1050円のランチなんか食べてさあ。パスタのパの字も知らないくせに。」
「あのね~。たぶん店にいた客の全員が父ちゃんのこと“平日の昼間に仕事もしないで”って思ってたはずだよ。しかもおしゃれなレストランに雪駄で入って~」
「はい。その通りでした、、、」
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