PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



くーっ、プリンタが壊れてしまった~。昨晩からなんか調子が悪いのーとは思っていたのですが、ついにどうやっても印刷が出来なくなり、パソコンから外してもノイズパターンの印刷もできず、、つまりはまあ壊れてしまったと。

この間HDDレコーダー買ったばかりなのに、痛い出費だなあ。修理できるものなら修理したいけど、、、。

取り敢えず文書画面をみながら手書きで書くとします(^^;)


横浜のご住職川口の若住職、そしてなぜかその三女(まだオムツ)と落語の『大山参り』(みんな怪我(毛が)無くてよかった)で知られる大山へ行きました。パチパチ!
正確にはふもと近くまで。

「最終のケーブルカーは何時ですか?」
「4時半です(そのときは4時20分くらい)」
「あ、そうですか!」
「ただし下りはありませんけど」

さすが、大山。洒落がきついや。

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やったーっ!千葉県に提出する書類が取り敢えず整った~。パチパチ!後はお寺の役員さんにハンコもらいにいくだけです。それにしても、大正時代に間違えて記載してあったものを訂正するだけなのになんでこんなに何枚も書類を書いたり、期間が必要な訳?思えば去年の暮れから、長かった、、、。お世話になった司法書士の方にもおせんべ持ってお礼に行こう。

それにしても、もしパソコンがなかったらどうなっていたことか。プロに頼めば全部やってくれるんだろうけど、お金がかかるし、、、。でももっと短期間で出来たかも、と思えばやっぱりTime is money.なんかなあ。

先日パフォーマンスを頼まれた方から、さっき確認の電話がかかってきました。

「今回はよろしくお願いします。当日はどんなものをやる予定ですか?」
「あ、楽しいものにしようと思ってます。キャハッ!」
「、、、具体的には、、、?」
「ジャグリングとマジックとバルーンです。つまり曲芸と手品と風船ですね。司会は要りません。僕りんのトークの時間が減るからです。アシスタントは蒼井優似の子にして下さい。」
「、、、、。」

担当者としては具体的な内容を知りたい(準備の都合とかで)、僕りんとしてはなるべく教えたくない、そのせめぎ合いです(ホームページの過去の出演内容を見れば一目瞭然なんですけどね、、、)。

その後、ちょっとしたことでその担当の方と共通の話題が見つかり、30分以上長話してしまいました。かつて僕りんは長電話野郎で、1時間2時間はへっちゃらでした。今はメールのおかげで電話はほとんどしなくなりましたが、、、。
あの頃は小さな溜息でさえ、青春の句読点だった、、、。無駄な電話ではなかった。

Time is money.
でも本当に時がお金と一緒なら、無駄な時間なんて無いはずなのです。“間”に神髄があるとする日本文化ならなおのこと。
今回の書類作成。時間がかかったのではない、時間をかけたんです。

お楽しみは自分でつくらなきゃ!

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円東寺には柿の木があり、新芽がいっぱい出ていたので少し分けてもらって、夕飯の時、天ぷらにして食べました。これがいけるんだわ。パチパチ!
昔からお寺には実がなる木を植えるようにして飢饉の時に備えたそうです。感謝感謝。
“為せばなる 為さねばならぬ何事も、、、”で知られる上杉鷹山は米沢藩内全ての生け垣に実のなる木を植えさせ、堀には鯉を放して食用にし日頃から飢饉に備えていたそうです。そして日本中の20人に1人がなくなったとされる天明の大飢饉でもなんと藩内から一人の餓死者もださなかったといいます。
よっしゃー。僕りんも植えるぞー!
まずは山椒から(^^;)

本堂を掃除していたらヤモリくんとご対面。ヤモリはハエや蚊を食べてくれるから仲良くしていきたいんだけど、気持ち悪がる婦女子が多いのでさよならをする。でも「家守」がいなくなったらだれがお堂を守るのさっ!と、ちょっぴり複雑な思い。

天ぷらで元気モリモリになって僕りんがヤモリに代わって「キモリ」に!
って、それじゃ、ポケモンか。

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藤井隆と乙葉が将来を堅実設計
「二人で喫茶店でもやろうかな、と」って、それのどこが堅実なんじゃ~っ!

でも『最近の芸能人カップルには珍しく、親に挨拶、妊娠も無し』っていうのが救いです。パチパチ!でもさあ、ホント当たり前のことなのにね。それだけ今芸能人にできちゃった婚が多いってことだよね。あの人達はあくまでエンタの世界の人たちで、我々がライフスタイルを真似しちゃ絶対にダメだって。かわいそうだなあ、“できちゃった”で括られる子供たち。
かわいそうだなあ、喫茶店をやろう、じゃなくて「喫茶店でも」と言われてしまう喫茶店店主。

都内からの帰り、夕方電車を降りて改札へ歩いていたら近所のラーメン屋の店長とばったり。

「ああ、マ○ダさん、会いたかったんですよ!」
「へっ、どぼちて?」
「この間、店にマフラー忘れたでしょ?」
「えっ、マフラーっていつの話じゃ~!もう5月ですよ~。そもそもホントに俺ですか?覚えがないなあ。だいたい、僕りんは首には赤いタオルしか巻きませんし」
「帰った後、テーブルの下にあったんですって」
「むーん、じゃあ念のため、今度また食べに行きますからそのとき見せて下さい」
「お待ちしてます」

ね?たかが酔客の忘れ物一つで。お店って大変なんだから(←おいおい)。


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今日は師僧のお寺でご法事が3件ありました。お経の後のお話は大抵お天気の話なんかから入るのですが、

1軒目「今日は雲っていて寒いですね、、、」
2軒目「いいお天気になりましたね、、、」
3軒目「あいにくの雨模様で、、、」
なんでもヒョウが降ったトコもあるらしい。曇り→晴れ→雨→晴れ→雨→曇りって感じだったかな?ホントめまぐるしい変化でした。

昼間、郵便局の帰りに円東寺に寄りました。すると、みるからに怪しい、ひげ面で汚れた格好の男性が本堂の前におりました。

「こんちはっ!」
「あ、、、ああ。ここのお寺って住職がいないんですね」
「私が住職です。ここのお寺はお風呂も水洗トイレもないので今はアパートに住んでます。性格は内気です。」
「でも、誰も住んでないなんて不用心ですね、、、」
「(コンニャロメ!ささらもさらにしちゃるぞっ!)あー、でも私は毎日朝晩来ておりますし、ちょっとでも賽銭箱を動かしたりすると警報機がなるようにできてますので(ウソ)。それと私は記憶力がいいです。一度お会いした人は忘れません。最近は鶏白湯ラーメンが好きです。」
「ふーん、、、」

つい最近、流山市内のお寺で仏像が盗まれたので僕りんちょっぴりナーバスになってます。賽銭箱を動かしたくらいじゃ警報機は鳴りませんが、本堂の中に入ろうとするとマジで鳴ります。だから勝手に上がり込んじゃやーよ。

師僧のお寺はほんの1年ほど前まで昼間は勝手に本堂内にあがれるようになってました。パチパチ!だから気がつくとお参りの人が何人かでわいわいとしゃべっていたりしたんです。それが本来の姿なんだよね、、、。しかし、近所であまりにも頻繁に泥棒や強盗の被害があったため、今は鍵こそかかっていませんが、自由に出入りは出来なくなってしまいました。

それにもまして、本堂にいつも鍵がかかっていてお参りしようとあがると警報機が鳴るお寺なんてやっぱりやだなあ。
さあ、こうなったら脳みそフル回転。いい方法を考えよう!

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本日は円東寺墓地境内一斉掃除でした。パチパチ!

「すみません。今日は最期までいられないんです。住職のマジックショーみられなくって、、、」
「そんな~、気にしないで下さいってー。時間の許す範囲で結構なんですから」

※この時点でまだ何をするか全く決めていなかったので脇の下にイヤな汗をかく。

僕りんが住職になってようやく半年。掃除は一体いつから続いているのやら。ホント頭が下がります。ボットン便所の汚れもすっかりきれいにしていただきました。失敗するのは仕方がないけどその後誰かが掃除しなきゃきれいにならないのです。当たり前のことが出来ない以上、きれいなトイレじゃなきゃ用が足せないなんて口が裂けても言って欲しくないです。
オンクロダノウウンジャク

やっぱり亀の甲より年の功。檀家さん達には僕りんの浅はかな考えは全てお見通しらしいです。打てば響く、というより、みんなこっちの打球を今か今かと待っているんだもの。仏教Q&Aタイムでは痛いトコいろいろ突かれました。はー、完敗です。

「さすが新しい住職さん若いからよく働くだねえ」
「若いから働くんじゃないですよっ!働く人を若いというんです。ねっ?」
「、、、さすが、今度の住職はペラペラようしゃべるなあ。大道芸人だもんなあ」
「いや、あの。」

檀家さんのほとんどが土を喰らう日々を過ごされた方達です。若僧の僕りんが全速力で走ってもその背中にはなかなか追いつけません。しかも既におもしろキャラで定着してしまった僕りんが、背中を拝んでもらえる日がくるのは果たしていつになることやら、、、。

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だめだよ~オジー、腕輪念珠ちぎっちゃ!

今年は師僧のお寺の藤の花があまり咲きませんでした。師僧のお寺、光明院の藤は花房がなんと1メートルになります。パチパチ!
熊ん蜂がいつもいるから近寄りたくないんだけどねー。藤の花は上手に咲かすのが難しいらしい。でも公園の藤棚とかはたくさん咲いてるじゃんね。WHY?
実は、藤の花を咲かすには栄養をあんまり与えない方がいいらしい。だから下手に庭に植えてせっせと肥料をやっては逆効果なのだそうだ。そしてさらに、いじめてやらないといけないのだと。いじめるって、蹴ったりつねったりはしないけど、もっと陰湿で怖い方法です。
例えば
 ・根っこを切っちゃう
 ・幹を針金でギューギューに締め上げちゃう
 ・肥後の守で相合い傘を彫っちゃう
など。
きゃー、怖いわーっ!

そうすると、藤の木は
「あー、オイラもうおしまいだ~。死ぬ前に一花咲かせよう」
と思って花が満開になるのだそうです。種の保存という本能に訴えるのですねー。
柿とかも同じで、いじめると実がたくさんなるんだと。

むー。でもさあ、それって若いうちに小さくまとめるって事だよね?
詰め込み勉強させて志望校に合格させるみたいな、、、。
やっぱり若いうちは無意味な枝葉をたくさん伸ばさなきゃー。
そして数は少なくても、きれいな花や、甘い実をならせようよ!

来週は薬師丸ひろ子か、、、。

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円東寺の隣の小川にキショウブが咲いていました。パチパチ!
キショウブは外来種なんだそうで、一体なんでこんな場所に生えているのかはナゾです。

この間、坊さん仲間から
「○スダさんは立ち会い出産しました?」と聞かれました。
「してないよ。」
そもそもうちの奥ちゃまは諸事情によりいわゆる「大病院」じゃないと出産できないっていうのもありますけど。

ちなみに僕りんは聖職者なので生殖活動は致しません。

したいか、したくないか、と聞かれれば「したくない」です。病院の廊下でうろうろしているのが僕りんの美学です(ダメ?)

8年半前、奥ちゃまが来い来いというので産婦人科に一緒に行きました。懐妊が分かりエコー写真を見せられたときは何とも言えない感慨を得て、誰もいない待合室で二人で涙を流しました。あれ以上の感動が得られるはずが無いと思ってます。

奥ちゃまが立ち会って欲しい、というのなら話は別ですが
「見るな」と言われてますし。
(ホントは人間じゃなくて鶴なのかな、、、?)

「夫が立ち会い出産をすることにより、子育てに協力してくれるようになった」とかいうのホントかなあ。じゃあ職場結婚した夫婦は、奥さんが仕事内容を理解しているから、旦那に対してより協力的なの?

僕りんは仕事場にあるいは仕事中を家族に見てもらい
「どうだ!俺の仕事の大変さが分かったか~」とかいうのかっちょ悪いと思ってます。
内容は知ってもらいたいけど、できれば家内には見せたくありません。
「家内に見せている自分」を第3者にも見せたくないのです。

   花 無心にして蝶を招き
   蝶 無心にして花を尋ぬ
   花 開く時、蝶来り
   蝶 来る時、花開く

とは越後の禅僧・良寛さんの漢詩の一部です。人は一生懸命やっているその横顔が素晴らしいのであって他人に対し「どうだ!」と言ってしまっては素晴らしさは半減します。
花は無心に一生懸命咲くから美しいのです。昼間のパパだって、息子に見せようと頑張ったらきっと大して格好良くないのです。

もっとも旦那に見せる為に子供を産む奥さんはいないでしょうけど。
お互いが「ぜひ必要だ」とか「一緒にいたい、いて欲しい」というのならもちろんするべきでしょうが、差別化しなければ繁盛しない産婦人科の事情と何でもイベントにしたがる現代の風潮を考慮して、よくよく考えた上で決断して欲しいです。


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JR西日本に「反省しろ!」と言うのはまだしも、いろいろ嫌がらせをしている人がたくさんいるそうですねー。運転士を後から蹴ったり、罵声を浴びせたりするらしい。みんな泥水たまってんなー。

“「お前が悪い」と差した手の 残りの指は自分を向いている” パチパチ!

JR西日本の幹部はカメラの前で頭を下げて謝ったじゃん。それに対して
「あんなの心から謝ったとは言えない」
と鼻の穴を膨らませる人たちって、ある種恐ろしい人たちです。だって、自分が満足しなきゃ半永久に許さない訳でしょ?

「こんな補償金じゃ足りない」
「誠意がこもってない」
「この人殺しめ」
「しまいにゃラーメンにたこ焼き入れるぞ」

謝れといった。相手は謝った。
そしたら後は第三者に任せましょうよ。
っていうか謝れって叫んでいる人たちって部外者がほとんどで、始めっからご神体のいない御神輿を担いでるだけなんだろうけど。

亡くなった方々の職業や年収はそれぞれ違うので補償金にも自ずと違いがでるのは仕方ないと思います。しかし、それはあくまでも人間の体重や身長がそれぞれ違うのと同じ話です。全ての御霊を平等に供養してもらいたいです。好きこのんで失敗や事故を起こす人間なんている訳がないのですから。

ただ責めるだけではいつまでたってもミスを隠蔽する体質は変わりようがないですモンね。
「反省しろ」
の後に
「これからはしっかりとがんばってくれよ」
と言って欲しいです。


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八つ葉のクローバーを小学生の女の子が見つけたそうです。パチパチ!
よかったねー。将来の夢はピアニストだそうだ。
もしこれを見つけたのが酔っぱらいのおっさんで願い事は「宝くじが当たること」とかだとニュースにならないだろね。あー泥水たまってんなー。

村上アナの話の寺子屋の日でした。飯田橋でJRに乗り換えたのはいいのだけど、ホントは「小岩」駅で降りなきゃいけないのに一つ前の「新小岩」で降りてしまいました。しかも改札を出てもまだ気付かず、いつも乗るバス停が無いのでようやく「ありっ?」と思う情けなさ。もう数え切れないくらい行ってるのに。ううっバカバカ。

いやはや東京は未だにわかんねーずらー。大体駅名に「新」とか「東西南北」とかつけちゃダメだって!絶対に間違いの元だって(僕りんだけ?)

埼玉の川越なんかは
「川越」駅、「川越市」駅、「本川越」駅とかあってホント分かりづらい。
浦和なんて
「北浦和」駅、「南浦和」駅、「西浦和」駅、「南浦和」駅、「浦和」駅、「武蔵浦和」駅だもんねー。
もうちょっとひねって欲しいよなあ。「次浦和」とか「さっき浦和」とか(ウソです)。

これだけ自分が間違えやすいのが分かっているくせに、行き方をメモしようとか、行く前に確認してから行こうとかすればいいのに、意地でもそういうことをしない。そしてしゅっちゅう間違える。

ホラ、やっぱりお楽しみは自分で作らなきゃっ。ねっ?
「間違えないこと」を望むのではなくて、「間違えても大丈夫な自分」を望みたいな!
さー、そうと決まったら僕りんも明日から八つ葉クローバー探しだ~。


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