PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



第41回・流山市民まつりのパンフレットが出来たようです。パチパチ!

令和元年11月3日(日)9:00~15:00
キッコーマンアリーナ(流山セントラルパーク駅から徒歩7分)
当日は南柏駅からのバスを増便するそうで、流山市の東部地区からも来やすくなります。


PRINCOちゃんは、流山ジャグリングクラブのメンバーと地味にパフォーマンスをします。
13:45~14:00メインステージにて。15分しか無いのであっという間です。ぜひ、かぶりつきでご観覧ください。
「Don’t think…」
「Feel!」
の合言葉を言えたよい子にはプレゼントがある、、、、かもしれません(^^;)


おっと、その前に、今週末は10月26日(土)、第4回『白みりんと切り絵行灯の夕べ』(16:00~20:00)が流山本町で行われます。今年も楽しみです。
流山おおたかの森駅の南口広場のハーヴェスティバル(10:00~17:00)と同日開催になり、両方に出店する猛者もいるようです(machimin、恐るべし、、、^^;)。
もっとも、我々参加者は、気楽に両会場を、はしごいたしましょー。会場移動はバスが便利です。



追伸
先日のお寺ヨーガで、障害者と引きこもり、子どもとお年寄り、すべての壁を取っ払おう!なんて話をして思い出したのですが、
石川県で現代の名僧に会う・その1
石川県で現代の名僧に会う・その2
の続きを、すっかり失念しておりました。すみません。いずれ、必ず書きますm(__)m
タイ旅行見聞録もいつの間にか途中で終わっていた、、、ごめんなさい(T_T)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




昨日は第73回東葛飾地方中学校駅伝競走大会(東葛駅伝)でした。パチパチ!
結果は皆さんご存知の通り、昨年、2位で悔し涙を飲んだ、我孫子中の優勝。雪辱を果たしました。
流山勢は、南流山中が昨年に続いて、市内1位。
中学生なんて、毎年、新しい生徒が入ってくるんだから、年ごとに優勝中学は変わるように思うのですが、、、、、やはり、学生スポーツで、指導者って大事なんだよなーと、しみじみ。


さて、今日のお寺ヨーガでは、
「録画して、あとから見るんで、途中経過すらも、絶対に言わないでくださいね!」
と念押しをし、片付けを終えてから、わくわくしてテレビの前に座ったのですが、、、、


ラグビーW杯、日本4強ならず、、、、ううっ。
やはり、悔しいですよ。ニュージーランドと決勝戦を戦って欲しかった。
毎日、食っちゃ寝の怠惰な生活を送る自分には、感動をありが、、、なんて、とても言えないです。

やっぱりハロウィンっぽいノリなのかなぁ。なんでも、その場その場で盛り上がれるのは、日本人のいいとこなんでしょうけど。ひゃっはー。

選手並びに関係諸氏の皆さま、まずはお疲れ様でした。大会自体は、まだまだ続きますが、このまま大きな事故など無く終わって欲しいですね。













コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




台風上陸のため、延期された『第35回流山人形供養会』は、12月7日(土)に開催されることになりました。パチパチ!

令和元(2019)年12月7日土曜日 10:00〜11:00

場所:流山市駒木 成顕寺
人形受付:9時〜10時30分
法要供養会:10時〜11時

注)※流山市観光協会主催行事の為、当日のみ成顕寺を会場にして行われます。
  事前の成顕寺へのお持ち込み(受け付けておりません)、お問合せはご遠慮ください。
 ※人形ケース・飾り等は外してご持参下さい。
 ※陶器、硝子等のお人形は不可。
 ※献香料を頂いております。
  問い合わせ先 流山市観光協会
事務局 04-7168-1047



ところで、来年の流山市花火大会ですが、開催が危ぶまれています。
ありがたいことに来場者が増えすぎ、会場警備員の数が足りないのですが、人員を増やすほどの協賛金が集まらない。おまけに来年は東京五輪開催で、ますます警備員が確保できないという、、、、、三郷市は流山よりも深刻だそうで。

東京の隅田川花火大会は、日程を大幅に前倒しすることで開催予定だそうですが、そもそも、7月頭だと、まだ梅雨が明けていない訳で、、、、、(大丈夫か?)

我々一人ひとりが気を付ければ、警備の数は減らせるかも知れませんが、そもそも、一人ひとりが気を付ける社会なら、本来、警察すら要らない訳で、、、、、、大丈夫か(^^;)?

翌朝の大量のゴミや置き去られたビニールシートを見れば一目瞭然。まあ、現実的に無理なんですよね。



明後日の21日(月)に開催か否かは決まるそうです。
「もし、開催されるのならば、どんな小さなことでも協力したい!」
そんな、菩薩のような素敵市民が一人でも多く現れることを。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




『真実』を観てきました。パチパチ!
宮本信子と宮崎あおいの吹き替え版も、惹かれたのですが、字幕ver.で。

興行的にはあまりうまくいってないようで、おおたかの森のTOHOシネマズでも1日1回のみの上映、、、、
でも、カトリーヌ・ドヌーヴとジュリエット・ビノシュ共演ですよ!観に行かないわけには!
『空気人形』も、さほどヒットしなかったけど、私の中では大ヒットだったし。
結論から言うと、「え?いい映画じゃん、、、」
館内はほぼ満席。ただし、観客の平均年齢60代後半、という感じですが、、、、(ほぼ全員シニア料金だろうなと^^;)



以下、ネタバレあり(反転させて読んでください)




傲慢、尊大な大女優と、愛情を注がれなかった娘との確執。国民的大女優のファビエンヌは実は孤独で、、、、、実はお互いのボタンの掛け違いで、、、、、とまあ、ありがちなプロットなのですが、もちろんそれだけではありません。ジュリエット・ビノシュ演じる娘のリュミールが、脚本家というのが、最後の最後で効いてきます。どこまでが真実で、どこまでが演技なのか。あらかじめある脚本をなぞっているだけなのか、それともアドリブという形の本音なのか。
女優が女優を演じ、しかも『インターステラー』っぽい、劇中劇もあるので、ますます境界が曖昧になります(^^;)
たまたま、今朝、柴門ふみがテレビに出ていて、夫(弘兼憲史)との夫婦生活で「二人ともマンガ家だから、夫婦生活も、本当なのかフィクションなのか境界がよく分からない」と言った発言をされていて、なんとなく重なりました。


ファビエンヌの、何が何でも自分こそが正しい、という発言の数々ですが、なぜか嫌悪感は覚えませんでした。カトリーヌ・ドヌーヴのオーラのなせる業なのか。
冒頭のインタビューシーンでも
「あなたのDNAを受け継ぐ女優は誰でしょうか」と問われ、
「フランスにはいないわね」
と、ばっさり。かっこいー!これ、実際にドヌーヴ本人がインタビューで答えたセリフだそうです。


女優がチャリティーや政治を始めたら、それは「女優という仕事」に負けたということだ、というセリフもしびれます。女優は現実に逃避してはいけない、虚構に生きるべきだと。
凄くないですか?虚構に逃避せず、現実に生きることを目指すのが人生なら、女優はもう人ではないと!そう、叶姉妹の世界です(^^)


映画の終盤にようやくわかるのですが、実は、一番凄いのは、長年、ファビエンヌの秘書をつとめるリュックでした。母と娘は、「自分は何もしない」という彼のお膳立てによって、元通りの「ちょっと距離感のある母と娘」に戻っていくという、、、。


人の記憶とは曖昧なもので、真実は本人にさえも分からない。
「答えは一人ひとりに任せます」という是枝裕和監督っぽい作品でした。



おまけ~
映画に出てくる料理がどれもおいしそうでたまらない、、、、と思ったら、飯島奈美でした。さすが!








コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おおたかの森の調整池(市野谷水鳥の池)に、この池がどうやってできたかを説明する案内板ができました。パチパチ!


QRコードがあり、さらに詳しい説明に飛ぶようになっています。今後、こういう案内文は、QRコード付きになるのかなあ、お寺もそうするべきなのかなあ、なんて、、、、覚めたしぐさで 熱く見て、涙残して笑っています。
今後、あらゆる分野で、文字はどんどん減っていくように思います。少なくとも、マジックや、ジャグリング、バルーンの習得に関しては、、、、、文字ではなく動画にシフトしてます。料理の作り方も、既にそうですよね?ただし、考える力や想像する力はどんどん無くなっていく気もして、、、、、


さて、先日、紹介したビルの1階ですが、和風居酒屋だそうです。そもそも居酒屋って和風じゃないのか?という、突っ込みはやめてください。私個人は、「酒」を「日本酒」と呼ぶようになった時点で、「居酒屋」という言葉は、崩壊したと思っています。



※私は聖職者なので、お酒は飲みませんし、居酒屋のことは実はよく分かりませんけど。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




保護司会の研修でした。パチパチ!
今、何かと話題の『ケーキの切れない非行少年たち』や、『反省させると犯罪者になります』といった、非行少年を扱った新書をひいて、みんなで議論しました。


ありがたいことに流山市は、近隣に比べ、犯罪の少ない街なのですが、それでも市内の犯罪状況を、みれば一目瞭然に分かるように、常に犯罪は起きており、犯人が捕まり、保護観察になったり、刑に処されています。



「子どもをほめて育てる」



ということに、予てから、個人的にどうも得心がいかなかったのですが、保護観察官の
「問題を先送りにしているだけだと感じる」
という現場の言葉に、すっきりしました。ほめたって自己肯定感は育ちません(もちろん、けなすよりはいいけど)。

「どうだった?」
「よかったよ」
「えらいね!すごいね!」

○○だから、というのは、あくまで「条件ありき」であって、自己ではなく条件こそが愛される理由だと誤解される、さらにはウソがうまれる可能性が出てくるのではないか、と思うのです。
以前、「自己肯定感を育てるために、子どもに習い事をさせています」という方がいて、もやもやしました。
習い事したって、人より下手なら落ち込むだけです。そして、上手くたって、優越感を得るだけでは、鼻持ちならない人間になるのではないか、と思うからです。もちろん、習い事はいいことなのですが、「○○だから」という部分に「それって親であるあなたのエゴでしょ?」と思ってしまったのです。ごめんなさい。

今、マウンティングという言葉がネットの中で散見されますが、もの凄く質の悪いイジメだと感じています。匿名だから、まったく悪いと思っていない曖昧なイジメ。「自分の考える正義」の押し付け。


大人だって、ケーキを三等分に切れないのです。

「ぴったり三等分は、かえって公平ではないのでは?」
「体の大きさにあった分量に配分するべき」
「いや、ケーキが好きな人には多く、そうでない人には少なく」
「お金を出した人が多く取るのは当然だ」

大人である我々は、本当にケーキを三等分に分けられるのでしょうか?
真の三等分なんて無い、ということに気づけないで、「あなたの三等分は違う」と言っているだけなのでは、、、、、

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




昨夜のラグビーW杯(vsスコットランド)は凄い試合だった、、、、パチパチ!
私が高校生の頃は、まだトライが4点だったし、今は、ラインアウトとかも、ルールがかなり変わっている気がします。
ちなみに、トライの点を増やす必要があることは、当時(30年前)既に言われていました。
試みに、我々は、トライした地点の芝をめくり、ドラが出たら、点数を倍にしていました(ウソ)


冗談はさておき、何が変わったって、、、、、代表ジャージの襟が変わった、、、、じゃなくて、ジャパンが変わった!
ホント強いなー。彼らの漢の匂いに、ほれぼれします。うっとり。




閑話休題




台風見舞い申し上げます。
台風などの自然災害の罹災は、誰を恨むこともできない。しかし、なぜ自分が、、、と思わざるをえない、、、、辛いことです。
我われも、いつどうなるかは分からない。

流山市に大きな被害が無くても、親戚や友人を亡くされた方が、実際におられるのです。そもそも、同じ日本人として令和の時代を生きる、仲間じゃないすか。自重したいところですが、、、、

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




台風19号、今のところ、流山市に関しては大きな被害は出ていないようです。パチパチ!
しかし、同じ千葉県内では、早くも犠牲者が出ていたり、、、ご冥福をお祈りいたします。

今後、もし「水が出ない」などで困っている方は、円東寺の墓地の端に井戸がありますので、ご自由にお持ち帰りください。これは今回の台風19号に限らず、いつでもどうぞ。お風呂やトイレ用にお使いいただけます。

この区画に井戸があります。↓
円東寺井戸ばた

・声掛け等不要です。ご自由にどうぞ
・飲用ではありません!飲めません!
・入れ物は各自でご用意ください
・車は路駐せず、境内にお停めください


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




『JOKER』観てきました。パチパチ!


これ、、、、体調の悪いときには観ない方がいいです。笑いとかロマンスとか、爽快感とか救いとか全然ありません、、、

以下ネタバレ有(反転させて読んでくださいまし)





劇中では、ゴッサムシティの衛生局がストを起こしており、街がゴミだらけになっています。やはりゴミだらけの街は、犯罪を引き起こすなー、なんて。あと、銃が簡単に手に入る世界はやっぱりいかんよ。日本には銃が無くてよかった。


主演のホアキン・フェニックスがまさに怪演。アーサーは脳の障碍のため、精神の堰が壊れると、笑いが止まらなくなる。その、笑いの怖いこと怖いこと。ガクブルgakuburu。
なぜ、アーサーという、子ども好きで親孝行な青年がジョーカーという悪になったのかをなぞる映画なのですが、本人の脳の障碍のせい?で、現実と妄想が入り混じります。持ち上げては落し、持ち上げては落し。この「持ち上げ」があるのが、辛い。
実の父親を見つけたと思ったら、実は母親の妄想。恋人が出来たと思ったら、これは彼の妄想、、、、
さらに、母親が実の母では無いと知り、自分が苦しんでいる脳の障碍が、その母親のネグレクトが原因と分かり、、、、
この瞬間に、彼の心はジョーカーになったのかなーと。


警察に捕まり、病院でカウンセリングを受けているアーサーが笑い出します。
「ジョークを思いついて」
「聞かせて」
「君には理解できないさ」
こうして、心だけでなく、行動でもジョーカーになっていったのでしょう。
カウンセラーの女性は、殺されてしまったのかな、、、、というラストです。こわっ。


ちなみに、字幕ではピエロと出ますが、実際にはクラウンです。これまで拙ブログで何度も書いておりますが、ピエロとは、悲しみを笑いにする、クラウンの一種で、ほほに涙が描かれるのが特徴です。
「結局、私が勝手に一人で舞い上がって、彼と付き合っていると勘違いしていただけ。ふふ、私って、間抜けなピエロね、、、、、」
みたいなのが正しい使い方です(例えが冗長ですみません^^;)


うーむ。これはホアキン・フェニックスは、オスカー取るかもねー。










コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




令和元年10月12日(土)に成顕寺境内で行われる予定であった、流山人形供養会は、台風19号の接近に伴い荒天が予想されるので、来場者の安全確保のため中止となりました。
35回目にして初めての中止です。台風には勝てません、、、。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »