有松絞は江戸時代から400年、独特の絞り技術による布地をお土産の特産品として尾州藩が手厚く保護され、守られてきました。国の伝統工芸品として指定されています。祭り会場では和服、小物や反物がお値打ちに買えるとのふれも出ていました。
名古屋市緑区有松で毎年開催される「有松絞りまつり」。今年の開催は6月3日(土)、4日(日)の両日でした。会場へは、名古屋鉄道本線の有松駅で下車してゆきました。メイン会場は「絞り回廊」と称し宿場町の雰囲気を残した旧東海道の町並みです。(6月3日撮影)
有松絞は江戸時代から400年、独特の絞り技術による布地をお土産の特産品として尾州藩が手厚く保護され、守られてきました。国の伝統工芸品として指定されています。祭り会場では和服、小物や反物がお値打ちに買えるとのふれも出ていました。
名古屋市緑区有松で毎年開催される「有松絞りまつり」。今年の開催は6月3日(土)、4日(日)の両日でした。会場へは、名古屋鉄道本線の有松駅で下車してゆきました。メイン会場は「絞り回廊」と称し宿場町の雰囲気を残した旧東海道の町並みです。(6月3日撮影)