多治見市 モザイクタイルミュージアム １２

受付やミュージアムショップがある１フロアにある窓からは、すり鉢状の芝生のスロープの底で遊ぶ人が見えます。

多治見市 モザイクタイルミュージアム １１

ここ多治見市笠原町はモザイクタイル生産量日本一を誇る町なので、これだけにテーマを絞ったミュージアムができました。

多治見市 モザイクタイルミュージアム １０

彩色された装飾用の小さなタイルをモザイクタイルといいます。流し台やお風呂に使われていた時代から一度は下火になっていましたが、最近自由な発想で用いられるようになり透明な美しさや硬さが再認識されて生産も安定しているようです。

多治見市 モザイクタイルミュージアム ９

入口正面の受付で３００円也で入場チケットを買うと後はフリーで１階から４階の展示を見ることができます。奥でモザイクタイルを使った作品つくりの実習をしていました。実習に参加した子供や一般人が思い思いのタイルを張り付けたと思われる自動車が展示されていました。