色々と飾り付けてアピールする魚たちがいますが、ここまでするとなんか勘違いしていませんかと聞きたいような姿です。
深海生物水槽には日本で一番沢山の生き物が入っているそうです。中でもタカアシガニは漁師の網にかかったもので足が折れていない完全な個体を展示しています。どの水槽も撮影制限なくＯＫというのもＧｏｏｄです。
かっこいいあごひげは食べ物を探すアンテナです。でかいだけではありません！！お刺身は絶品なのです！！とは、ヒゲダイについてのコメントです。
タケスイには淡水魚のコーナーもあります。タイガーシャベルノーズ・キャットはナマズの仲間でアマゾン河に住んでいます。顔を近づけたらジロッと睨まれました。
水槽横の「魚歴書」によりますと、名前はネズミフグです。特技はハリセンボンのものまね、怒ると皮膚に寝かせてある針を逆立てますがハリセンボンとは違うのでよく間違えられるとのこと。趣味は人間観察、ガラス越しに人を見ることが多いようです。
