コロナ禍で行けない外国への想いをリトルワールドの各国展示場で思い起こします。タイ国でガイドブックと地図を頼りにひなびた地方鉄道と渡し船に乗ってメークロン鉄道に乗車し、線路上に広げたり片付けする屋台売り場の喧騒を目の当たりにしたことを懐かしく思い出します。(令和元年6月4日撮影)
コロナ禍で行けない外国への想いをリトルワールドの各国展示場で思い起こします。タイ国でガイドブックと地図を頼りにひなびた地方鉄道と渡し船に乗ってメークロン鉄道に乗車し、線路上に広げたり片付けする屋台売り場の喧騒を目の当たりにしたことを懐かしく思い出します。(令和元年6月4日撮影)
タイの街歩きで楽しいのは一見雑然とした中でも街路にあふれるように立つ屋台の群れに紛れ込むことです。油で揚げたり焼いたり炒めた食べ物が所狭しと並んでいます。クルアイトートもこんなところで食べることができます(於、メークロン 令和元年6月撮影)
パクチーの効いたトムヤムクンをとも思いましたが、ここは軽く屋台でよく見るスナックにしました。クルアイトート(¥400)は調理用バナナに甘い衣をつけて揚げたものにシナモンやチョコレートをまぶしてあります。意外とさっぱりしてくどくない甘さがあります。