礼拝堂に入って鐘楼の真下に入りロープにつかまりました。以外に重く鐘はなかなか鳴ってくれません。何回か試してもダメだったのですが、真下に力をこめて引くように言われ、カーンコーンと鳴り響かせることができました。ノートルダムの背むし男はこのようなロープを毎日毎時引っ張っていたのですね。
礼拝堂への坂道を辿る時、周辺の庭や花畑にジュータンを敷いたようにメタセコイヤの枯れ葉が敷き詰められていました。この色なんと表現するのか、レンガ色?はたまた赤褐色?どちらもしっくりしない感じですが、礼拝堂の周囲を落ち着いた雰囲気にしていました。