アンジェラおばさんのお気軽フォトギャラリー

テーマにこだわらずに気ままに写したものを投稿します。 

大相撲 名古屋場所 28

2023年07月22日 | Weblog
外を向いて立っていた力士たちは最後の力士が土俵に上がると同時に一斉に内向きになります。柏手を打ち、右手を挙げ、化粧まわしの両端を軽く持ち上げた後両手を挙げて終了を示します。動作は奇異に感じますがすべては土俵入りの神事の所作を簡略化したものなのです。
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大相撲 名古屋場所 27

2023年07月22日 | Weblog
力士たちが土俵に上がる中で、神職を兼ねている行司さんは土俵中央でそんきょの姿勢を取ります。「警蹕(けいひつ)の所作」と呼ばれる、邪気を払うために軍配の房をぐるぐる回しながらシーッと声を出してあたりを鎮めるなどの所作を粛々とこなしています。
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大相撲 名古屋場所 26

2023年07月22日 | Weblog
「鬼心」と染め抜いた化粧まわしは、ウクライナ・ザポリージャ出身の獅司関です。初土俵は令和二年三月場所、今場所新十両出世を果たしました。前を行くのは同じく新十両の輝鵬関で、身長167cmの小柄ながら大男を翻弄する力強さとすっきりしたマスクで人気の力士です。
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大相撲 名古屋場所 25

2023年07月22日 | Weblog
取り組みが進み十両力士の土俵入りが始まりました。行司に先導されて最初に土俵に上がってきたのは十四枚目の千代の海関です。大きな日の丸の化粧まわしが誇らしげです。現役力士627名のうち、関取と呼ばれる力士は、十両28名と幕内以上の42名、計70名だけです。
コメント (2)
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