アンジェラおばさんのお気軽フォトギャラリー

テーマにこだわらずに気ままに写したものを投稿します。 

河川環境楽園 インセクトホテル

2023年12月26日 | Weblog
公園の雑木林の中にそのホテルは建っていました。インセクト(昆虫)を冠したオシャレな名前のホテルです。ここは春になって活躍する昆虫たちが卵や蛹などそれぞれの形で泊まりこんで一冬を過ごすお宿です。
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河川環境楽園 農家 3

2023年12月25日 | Weblog
冷たい風が吹き続けています。かやぶき屋根をうっすらと覆った初冠雪は、陽射しが届くまでは白さを留めます。暖かい気候から突然普通の冬になってしまって気持ちがついてゆかない昨日今日です。
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河川環境楽園 農家 2

2023年12月25日 | Weblog
農家の板の間の部屋の明かりはついていますが、まだ係りの人が来ていないため囲炉裏に火は入っていません。日めくりカレンダーもきのうのままです。お客さんを迎え入れるにはまだ早かったようです。
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河川環境楽園 農家

2023年12月25日 | Weblog
大寒波襲来を伝えられた日、いつもの公園を訪問しました。夜半から舞っていた雪のためか、休日ですが遊びに来る人の影はまだ見えません。恒例の年末年始の飾り付け物は週が改まってからのようです。(12月23日撮影)
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美濃市 川湊灯台 3

2023年12月22日 | Weblog
大正12年に国鉄越美南線(現・長良川鉄道)が開通して、上有知川湊はその役目を終えました。城下町はその名を美濃町と変え、うだつの上がる街として栄えた通りの側に賑わいが移りました。川湊灯台は今ひっそりと川沿いにたたずみ、当時の面影を忍ばせているのみです。
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美濃市 川湊灯台 2

2023年12月22日 | Weblog
城下町に美濃和紙や生糸などの輸送基地としての他、上流からの木材の運搬を中継するため、番船40槽が接岸できる上有知川湊ができ、大正初期まで人や物が集散する町として賑わいました。江戸時代末期に住吉神社への献灯を兼ねて、高さ9mの川湊灯台が作られました。
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美濃市 川湊灯台

2023年12月22日 | Weblog
美濃橋の袂から長良川左岸に沿った細い道を下流に向かって下ってみました。飛騨高山藩主の金森長近が小倉山城を造り、お城の東側の川岸のこの辺りの上有知町(こうずちまち)を城下町として町割りを完成させました。今はほとんど人通りがない町はずれです。
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美濃市 美濃橋 4

2023年12月21日 | Weblog
吊り橋は小倉山に埋め込まれたロープを支えるアンカーレイジと、頑強な岩の塊の上に立つ主塔が支え続けています。岩山を削ってまで生活道路を建設した理由がここにありました。最初橋桁の色はブルーでした。長良川の水流に架かる橋としてはこの真紅がお似合いですね。
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美濃市 美濃橋 3

2023年12月21日 | Weblog
左岸側主塔は岸から突き出た岩盤に築かれました。この岩があって初めてこの場所に吊り橋が設置できたのです。美しい橋の形を支えるためにはこんなごつごつした基盤が必要だったのですね。今はその役目のほとんどを上流に造られた新美濃橋に譲っています。

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美濃市 美濃橋 2

2023年12月21日 | Weblog
木製の床は吊り橋自体の重量を少しでも軽くするためのぎりぎりの計算結果から採用されました。今は自動車の通行は禁止され、同時に通行できる人数も制限されています。かっては小型のバスであってもこの橋を通行できたことが信じられないくらいです。
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